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<title>居酒屋で一杯！ きょうの出来事を語る</title>
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<description> 【キッズ・アー・オールライト】こと時夢 杜寸のブログです。   仕事帰りの居酒屋で酒や肴を摘みながら、気の合った連中と、きょうの出来事や興味のある話題で、ああ言えばこう言うような空間にホッとします。    無事一日が終わったんだなぁと安堵するひと時です。   ここでは、旬の話題や個人的に興味のある事柄に、自己流の解釈を加え、バッサリ斬りたいと思います。</description>
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<title>永くネットビジネスで稼ぐ思考と手法</title>
<description> 間もなく安定した収入を得ていたサラリーマン生活を辞職して３年が経つ。辞めてからの半年はそれまでの勤続疲労の癒しと築いてきた人間関係のしがらみやマインドをゼロにする為、遊興に費やしていた。 リフレッシュが測られたかは疑問だが、その年の暮れには「次に何をして収入を得るか？」を真剣に考えていた。 辿り着いた結論は“ネットビジネス”だった！ 日本経済はデノミにどっぷり浸かっている。商品が安くなる分には消費者にとって歓迎すべきことだが、皺寄せは給料や賞与に跳ね返ってくる。否、まだ支給...</description>
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<dc:creator>キッズ・アー・オールライト</dc:creator>
<dc:date>2010-05-07T09:15:00+09:00</dc:date>
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　間もなく安定した収入を得ていたサラリーマン生活を辞職して３年が経つ。辞めてからの半年はそれまでの勤続疲労の癒しと築いてきた人間関係のしがらみやマインドをゼロにする為、遊興に費やしていた。<br />　リフレッシュが測られたかは疑問だが、その年の暮れには「次に何をして収入を得るか？」を真剣に考えていた。<br />　辿り着いた結論は“ネットビジネス”だった！<br /><br />　日本経済はデノミにどっぷり浸かっている。商品が安くなる分には消費者にとって歓迎すべきことだが、皺寄せは給料や賞与に跳ね返ってくる。否、まだ支給されるのは“華”かも知れない．．．。<br />　ニュースや新聞では明るい話題が少ない。かつて連日のように報道されていた派遣労働者の切捨て．．．それが正規従業員までに及んでいるという．．．。<br />　これに対し、各自治体等は「支援をしなければならない。」と深刻な口調で語っている。しかしながら全ての失業者を救える状況ではない！<br /><br />　それ以上に新卒の就業率が悪い！　ならば年齢を重ねた者の再就職先は見つかる筈がない！　こうしてホームレスやネットカフェ難民等の生活困窮者は後を絶たない。<br />　養う家族を抱えている男だったら、自分の不甲斐なさが情けなくて自殺まで考えてしまうこともあっただろう．．．。<br />　ゴールデンウィークが終わった。この期間中、家族と笑顔で過ごせた人はほんの僅かだろう。<br /><br />　子供の寝顔を見ながら、「来年のこの日も笑っていられるだろうか？」と不安が過ぎる。その幸せが、決して永久に続くものではないということを本能的に知っているからだ！<br />　若い頃は、馬力と能力で生存競争を勝ち抜いてきた。それで自分は生き残っている。しかしそれはサバンナ砂漠と同じ環境だった。<br />　そして今、下降線を辿る会社の業績から生涯雇用が危うくなったと薄々感じてくる．．．。しかし男は、家族に弱さを見せたり、不安を与えてはならない。<br /><script type="text/javascript" src="http://www.infotop.jp/click.js"></script><br /><a href="http://www.unlimited-affiliate.com/" onclick="return clickCount(77145, 37524);"><strong>●あなたの報酬の限界を突破する！戦略的な「儲けの構造」【アンリミテッドアフィリエイト】</strong></a><br /><br />　一足先にそういう世界から抜けた私は、ネットビジネスの存在を知って、ネットビジネスだけで生計を立てようと一念発起した。今にして思えば身の丈知らずで、収入が無い段階で先に会社を興す“無謀ぶり”だった．．．。<br />　私は元々文章書きは苦にせず、「自分の好きなことをして収入が得られれば本望だ！」と思って始めたがアフィリエイトだった。<br /><br />　あの頃のアフィリエイト関連の本を読むと、いとも簡単に月収３０万とか５０万稼げると書いてあった。恥ずかしながら私もその“妄想”に魅入られた一人だった．．．。<br />　早速ブログを開設して、毎日記事を更新．．．稼げる品は多いに越したことはない！　複数のブログに記事を書きまくり、一日が終わる．．．これを６ヶ月．．．。<br />　しかし稼げたのは微々たるもの！　時給に換算すると．．．バイトする方が遥かに“益し”だった。<br /><br />　悪あがきは続く。グーグル･アドセンスに楽天アフィリエイト、携帯アフィリエイト．．．ブログの数は１５０個を超えた。しかし収入は伴わなかった！<br />　基礎知識は習得したつもりだったが、目映りしていた。<br />　「うん？　無料ブログよりＨＴＭＬサイトがアクセスを集められる？」<br />　「量産？」「被リンクを増やす．．．。」「ＩＰを分散化させる．．．。」<br /><br />　時間の割には全然稼げず、モチベーションは下がるばかり．．．。いつしか「アフィリエイトで稼げるのは嘘だったのか！」と疑心暗鬼に陥ってしまったのである。<br />　気持ちがマイナス思考なので、新しい商材を購入しても「これじゃダメだ！」「作業が莫大で効率が良くない！」と勝手に決め付け、作業すらしなくなった．．．。<br /><br />　完全な挫折状態！　自分のやっている手法が信じられなかったのだ！<br />　　・自分のやり方のどこが間違っていて<br />　　・どう変えれば稼げるのか？　　　　　　全く解答が見い出せなかった．．．。<br /><br />　それでもアフィリエイト手法に関する情報は盲目的に追及していた。その大きな理由は、「ここで止めたら、これまでの苦労がパーになる．．．。」という強迫観念であった！<br /><br />　「ここをこのようにして、こう仕上げれば稼げるよ！」という具体的内容を知りたかった時、先輩アフィリエイターから紹介されたのが、沼倉　裕氏と“インフォ侍”こと小林憲史氏の共著『ブログアフィリエイト最終奥義　爆転Ｖｅｒ．２』でした。<br />　一言で言うならば、『爆転Ｖｅｒ．２』は、ブログ訪問者が、どのような目線でブログを捉えるかを解説しており、それに基づいて、ブログを売れやすい状態に構築する方法を教えてくれている。<br /><br />　一度読んで“目に鱗”　再度読み返して、その視点の鋭さに唸ってしまった！　商品が売れるかどうかは、顧客との心理戦！<br />　リアルビジネスでは身についていた戦術を、ネットビジネスでは忘れていたのである。<br /><br />　それからは顧客視線での記事作り．．．目の前の顧客と丁々発止しているつもりで、書き綴った。来る日も『爆転Ｖｅｒ．２』を読み漁り、それを実行．．．。<br />　成果は２ヵ月後に出た！　それからは稼げる土台を２つ３つと増やす．．．今では一日何かしらの収入を得るようになった。<br /><br /><br />　しかし世の流れ．．．『爆転Ｖｅｒ．２』は惜しまれつつ販売停止に至った。１年半の歳月が流れ、様々な情報商材が後を絶たない！<br />　しかし移り変わりの激しいネットビジネス業界でも、ことブログアフィリエイトに関して言えば、『爆転Ｖｅｒ．２』を超える商材は現れなかった。<br />　超えるとすれば、再び『爆転Ｖｅｒ．２』の著者がアップしたものであろうと思っていた。<br /><br />　そして２０１０年　５月．．．遂に小林憲史氏が究極の．．．と言うより限界点突破の商材を発売した。<br /><script type="text/javascript" src="http://www.infotop.jp/click.js"></script><br /><a href="http://www.unlimited-affiliate.com/" onclick="return clickCount(77145, 37524);"><img src="http://www.infotop.jp/img/banner1_37524.gif" border="0"></a><br /><br />　私は一般に発売される以前に、この商材を手にして一通り読んだのだが、新たな高揚感が湧いてきた！　『爆転Ｖｅｒ．２』のコンセプトを昇華させたこの商材は、単に儲かるアフィリエイター向けだけのものではなく、普通のビジネスマンに是非読んでほしいと思っている！<br />　これは“ビジネス書”である！　ビジネスマンとして成功する導きを唱えているからだ！<br /><br />　正直、アフィリエイトで稼ぐには根気．．．それはもう強靭な精神力が必要である。その前提には正しいアフィリエイト手法を理解しなければならない。<br />　通常の商材は、確実に稼げるノウハウは垂れている．．．時間を掛けて根気良く作業を進めれば、数ヵ月後には数万くらいの収入が見込めるだろう。<br />　曰く「こうすれば儲かる！」と．．．。しかし販売者の真似をしても同じように稼ぐのは難しい。何故ならその商材は、販売者が１～２年前に儲けたノウハウを商材にしたものだからだ。<br /><br />　要するに時期遅れ、廃れ気味のノウハウなのだ。それを疑うことなく真似てみる．．．作業している時は思考停止状態である。だから自分の予測よりも収入が得られなかったら、「結局、この商材も巷の商材と同じだった！」とばかり、すぐ中断してしまうのだ！<br />　そこには「何故、このような作業が意味があるのか？」考えたりはしない．．．。<br /><br />　人は「マニュアル通り作業するだけ．．．」という文言に弱い。同じ稼ぐならば、面倒くさい作業はしたくないからだ。しかし書かれた通りの作業だけでは、「稼ぐには、どうすべきか？」という考えには及ばない。<br />　偶発的な収入が出ることはあるだろう。しかしそのノウハウが廃れてしまったら．．．自分では立ち上がれない状態になっているのだ。<br /><br />　小林憲史氏の『アンリミテッドアフィリエイト』では、作業を進めながら、<br />　　・「何故、このようなサイトを作るのか？」<br />　　・「何故、このような文章を書くと売れるのか？」<br />　　・「成約率を上げるには、サイトにどのような工夫が必要か？」<br /><br />　等、きちんと“理由・理論”を解説し、その上で業界の成功者である小林さんの経験を織り交ぜたテキストとなっている。つまりアフィリエイトを通して、リアルビジネス界でも通用する「戦略的思考」を収入を得ながら習得するというスタンスを取っているのだ！<br />　初めに「何故？」と思うことは、成功する第一歩となる。そういう思考法を身に付けれれば、内的外的変化に左右されない“本当に稼ぐ能力”が具わるわけである。<br />　残念ながらアフィリエイトは大概の人は稼げないで終わっている。月収１００万円以降稼ぐアフィリエイターは、全体の１％である！<br />　『アンリミテッドアフィリエイト』では、ノウハウと戦略的思考する習慣を養ってくれる。そこへ貴方の強い意志と実践が加われれば、秋頃には経済的に恵まれ、家族の笑顔が絶えないだろう。<br /><script type="text/javascript" src="http://www.infotop.jp/click.js"></script><br /><a href="http://www.unlimited-affiliate.com/" onclick="return clickCount(77145, 37524);"><img src="http://www.infotop.jp/img/banner1_37524.gif" border="0"></a><a name="more"></a>

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<title>西洋思想の「宿 命」では救われない&lt;br /&gt;</title>
<description> 決して“導き”という大仰なものではないが私は若い頃、旧約・新約聖書を完読したことがある。今では物語の細部までは覚えていないのだが、人格形成の時期に聖書に出会えたことに感謝している。 また聖書を通して、西洋史や思想哲学（ユダヤ・キリスト教文化）に興味を示し、ヨーロッパ人にとって宗教が、生活の中でどのような位置づけになっているかを理解しているつもりだ。 しかしキリスト教には不備な箇所が無いわけでもない！ 「宿命」という概念について述べてみると、宿命とは、神がその人が生まれる時に...</description>
<dc:subject>音楽・映画</dc:subject>
<dc:creator>キッズ・アー・オールライト</dc:creator>
<dc:date>2009-06-05T21:15:00+09:00</dc:date>
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　決して“導き”という大仰なものではないが私は若い頃、旧約・新約聖書を完読したことがある。今では物語の細部までは覚えていないのだが、人格形成の時期に聖書に出会えたことに感謝している。<br />　また聖書を通して、西洋史や思想哲学（ユダヤ・キリスト教文化）に興味を示し、ヨーロッパ人にとって宗教が、生活の中でどのような位置づけになっているかを理解しているつもりだ。<br /><br />　しかしキリスト教には不備な箇所が無いわけでもない！　「宿命」という概念について述べてみると、宿命とは、神がその人が生まれる時に授けた役割や使命であり、基本的に不変であるとされる。因みに運命とは、その役割や使命を果たす過程の中で、自分の意思で選択出来るものである。<br />　誤った選択をすれば、使命が達せられても（大概、そのことに気づいていない）、不憫な結果を招いてしまうのだ。キリスト教の神は冷酷非道な面がある。<br /><br />　死生観についても似たところがある。キリスト教ではその人が死んでしまえば、魂も消えて無くなる。この魂の中には使命や役割が入っているのだろうが、それも断絶される。<br />　仏教のような輪廻転生、魂は不滅という概念が無いので、前世の意思を持った魂が、誰かに生まれ変わり、残りの使命を完遂させるということはないのだ。<br />　神の意思は新たな人間に託される。その人は新たな局面で新たな境遇を与えられるのだ。前人との繋がりはない。得てして成果は前人を凌ぐことはない．．．。<br /><br /><br />　過日、鑑賞したピエール・ヴァネック主演の『宿　命』は、羊飼いの主人公マノリオスが僻村で行われる受難劇の配役だけではなく、難民者の受入れを通して、村民に正義を貫き、正しい道へ導く姿を描いている。<br />　それはあたかもイエス・キリストが再臨したかのような使命感があった。しかし志半ばにして悪徳司祭らに捕らわれて殉死する。「キリストは再び十字架につけられる」（これが原題！）という宿命だったのだ。<br />　宿命とは、やはり不変なものなのだろうか？<br /><br />　時は１９２１年、第１次世界大戦が終了して数年、トルコに支配されていたギリシャの僻村が舞台である。村の長老者達はトルコ軍と折り合いをつけ平和と秩序を保っていた．．．。<br /><br />　不覚にも私は『宿　命』という映画の存在を知らなかった。映画どころか、原作者ニコス・カザンザキスの存在すらも知らず、出演している俳優にも馴染みがない。ましてや近代ギリシャの歴史などはほとんど知らない．．．。<br />　それでいて、この映画を鑑賞し終え暫らく経った今でさえ、まだ感動の余韻に浸っている！　<br /><br />　この映画は１９５７年フランスで映画化されたものだが、奇しくもこの年、カザンザキスは生涯を閉じている。当時は“赤狩り”が盛んで、ジュールズ・ダッシン監督もハリウッドを追われていたそうだ。生まれた時から自由平和に生きてきた私達には仲々理解出来ないのだが、今と違って思想や表現の自由が奪われていた時代である。<br />　ダッシン監督は、映画で訴えたかったのだろう。侵略者であるトルコ人に媚びて、偽りの平和にしがみ付く強欲な長老達の姿は、腐ったアメリカ資本社会への皮肉かと思えたからだ。<br /><br /><br />　物語のあらましを述べると、ギリシア人僻村リコヴリッシの行政は、教区司祭と長老達によって行われていた。村民らは近づく復活祭を前にして、聖週間に上演するキリスト受難劇の練習に忙しかった。<br />　司祭の指名で、羊飼いのマノリオス(ピエール・ヴァネック)がイエス役を、未亡人のカテリーナ(メリナ・メルクーリ)がマグダラのマリア役を引受けることになった。<br /><br />　そこに思いがけない事件が起った。トルコ人に村を掠奪されて安住の地を求めていた難民一団が、教区司祭フォチス(ジャン・セルヴェ)に引率されて、この村に住みつこうとしたのだ。<br />　しかし村の教区司祭グリゴリス(フェルナン・ルドウ)はトルコ軍の手前、「お前らはコレラに罹っている！」と言いがかりを突け、受入れを拒否した。難民らはサラキナの丘に野宿しなければならなかった。<br /><br />　村の人々は教区司祭や長老達に睨まれるのを惧れ、関わりを持とうとしなかったのだが、正義感の強いマノリオスとその仲間達は、権力者へ媚を売ることを潔しとしなかった。教区司祭や長老達の古い考えやエゴイズムに反対し、キリストの教訓を現実に生かして、不幸な人たちを助けようと決心したのだった。<br />　当初は頑なだった村の人々も、徐々に彼らの行動に感化され、難民らに心を開き始める。<br /><br />　マノリオスの仲間ミケリスは、村の長老でもある父が死んだのを機に、受け継いだ土地を難民達に与えようとしたが、司祭グリゴリスに猛反発される。<br />　遂に村は、難民らを排斥しようとする司祭・長老側とマノリオスを中心とした難民擁護派とに二分された。<br /><br />　難民らはマノリオスとフォチス司祭に導かれてサラキナの丘を下り、村に入ろうとしたがグリゴリス司祭に扇動された村民達に妨げられてしまった。<br />　グリゴリス司祭は、異分子マノリオスを殲滅させる為に、トルコ国から駐在している士官に頼んでマノリオスを逮捕した。マノリオスは馬に繋がれた状態で教会まで引き摺られた。<br /><br />　協会の中に入った時には、既に虫の息だったマノリオスは、カテリーナの腕に抱かれたまま「あとから行くと皆に伝えてくれ。」という言葉を残して息絶えた。<br />　マノリオスの言葉に奮起した難民らは、グリゴリス司祭が依頼したトルコ軍が刻々近づいてくるのを待ち、最後の抵抗を試みるのであった。ミケリスやカテリーナ、フォチス司祭らが銃口を向けたところで、この映画が終わる。<br /><br /><br />　さて難民らが入村しなければ、予定通りにキリスト受難劇は行われていたであろう。マノリオスはイエスを、カテリーナはマグダラのマリア役に指名されたが、その他にも使徒ペテロや、裏切り者ユダ等に指名された村民がいた。その中には長老の息子ミケリス、カテリーナに捨てられた男、手癖の悪い郵便配達員らがいた。<br />　権力に抵抗する正義側と権力に迎合する不義側に二分された中、これら指名された村民達は、受難劇の配役そのままの生き様を示した。まるで新約聖書のイエス物語に照らし合わされたかのような展開に、この映画の面白みがある。<br /><br />　そう考えると、さしずめグリゴリス司祭はピラト提督なのだろう。更にフォチス司祭は洗礼ヨハネか？．．．。否、やや悪乗り過ぎだ！<br />　もしこの映画に続きがあって、トルコ軍が到着したらどのような結末になっただろうか？　兵器や弾倉庫に明らかな差があり、ほぼ全員皆殺しだ！<br />　難民らが殉死した後、リコヴリッシ村は改心するのか？　何も変わらないだろう．．．。切ない話だ。<br /><br />　マノリオスの功績を否定するつもりはないが、マノリオスはマノリオスであってイエスの魂は宿っていない。<br />　リコヴリッシ村のその後を想定すれば、イエスの宿命を継続していないことの証明になる！<a name="more"></a>

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<title>何故、日本はアメリカに戦争を仕掛けたのか？</title>
<description> 私の生涯のうちで．．．という言い方は些か大仰ではあるが、どうしても読んでおきたい書籍は多々ある。廣田弘毅という政治家の生涯を通して、「太平洋戦争」とその終結である「極東軍事裁判」を綴っている城山三郎の『落日燃ゆ』もその一冊だ。 内容については詳しくは分からなかったのだが、過日のテレビ放映で、その一部始終が明らかにされた。         歴史好きの私は、ここ数年来の傾向として、明治維新以降の日本の歩みを中心に追っている。特に、昭和時代の最大の出来事と言える、第２次世界大戦関...</description>
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<dc:creator>キッズ・アー・オールライト</dc:creator>
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　私の生涯のうちで．．．という言い方は些か大仰ではあるが、どうしても読んでおきたい書籍は多々ある。廣田弘毅という政治家の生涯を通して、「太平洋戦争」とその終結である「極東軍事裁判」を綴っている城山三郎の『落日燃ゆ』もその一冊だ。<br />　内容については詳しくは分からなかったのだが、過日のテレビ放映で、その一部始終が明らかにされた。<br />　　　　　　　　<br />　歴史好きの私は、ここ数年来の傾向として、明治維新以降の日本の歩みを中心に追っている。特に、昭和時代の最大の出来事と言える、第２次世界大戦関連の出来事に関心が強く、その時代背景と共に知識を重ねているつもりだ。<br />　当時の日本では、極東アジアの白人支配からの開放を目的に大東亜戦争と呼んでいたのだが、アメリカの都合で太平洋戦争と呼称が変わってしまったのだ。<br /><br />　しかし日本人はここを看過してはならない！　私なりの解釈をすると、「第２次世界大戦」とは、盧溝橋事件から端を発した一連の中国との事変、戦争、アメリカとの開戦、そして終戦へと向かうまでの流れ、と捉えている。<br /><br />　「極東軍事裁判」とは、連合国が自国の戦争参加の正当性を訴えた裁判であったと考えている。日本人は当時の正当な戦争開始の動機を、この裁判に依って歪曲させられたのだ！　また連合国側にとって、都合の良い歴史解釈を押し付けら<br />れたのだ！<br />　全ての日本人は是非、このような過去の強制された事実を覚えておいてほしい！<br /><br />　『落日燃ゆ』の廣田弘毅は、極東軍事裁判で裁かれたＡ級戦犯の中で、唯一、文官として絞首刑になった人物である。<br />　何故、廣田が連合国側の一方的な裁判で裁かれなければならなかったのか？<br /><br />　廣田弘毅内閣が発足したのは昭和１１年３月である。「二・二六事件」があった直後であったので、廣田も当初は拒み続けていたようだ。<br />　組閣時には、陸軍から横槍、干渉がかなり入っていたので、とても自前の内閣とは言えなかった。多くの政治家たちは、軍部の暴力に震え上がって、言いなりになっていた雰囲気があったのだが、廣田は在任中、平和外交を粘り強く進め、強大化する軍部に抵抗し続けていた。<br />　<br />　しかし軍部は、統帥権を盾に暴走し、広田首相の思惑とは正反対の方向へと日本を引き摺っていったのだ。それなのに廣田は敗戦後にＡ級戦犯として、極東軍事裁判の被告人となった。<br />　廣田の判決を巡っては１１人の裁判官のうち中、３人が反対したそうだ。オランダのベルト・レーリンク判事は「廣田が戦争に反対したこと、そして彼が平和の維持とその後の平和の回復に最善を尽くしたということは、疑う余地が無い。」と、無罪を主張したのであった！<br /><br />　この著しく公平さに欠ける裁判に於いて広田弘毅は、戦争回避に努めたとは言え、結果として軍部の圧力に屈する事となり、戦争を阻止できなかった責任を自らに科していた。<br />　その時の科白は、「私が、戦争に責任がなかったとは言えない。」と語り、一切の弁明をしなかったそうだ。<br />　また、「自分が喋ることで誰かに迷惑をかけるかもしれない。」とも語り、その姿勢を貫き通した。<br /><br />　こうして廣田は、裁判の全てを受け入れ、絞首刑囚となっていく．．．。「自分はもはや死ぬしかない！」と思った廣田の心境は如何ばかりだったか、計り知れない。<br />　しかし城山の小説では廣田弘毅を美化し過ぎているという批判もあるので、この辺りの事実関係を全て信用して良いのか否かは、分からない！<br /><br />　廣田弘毅の悲劇的な生涯には深い同情をする。これを噛み締めて我々日本人は、ただ単純に、戦争は愚かなことと思うだけではなく、何故、日本が戦争へ戦争へ進むざるを得なかったか、その動機を理解することが、英霊達への義務である。<br /><br /><br />　戦争開始直前の時代背景を追っていくと、１９世紀から２０世紀初頭の白人至上主義は、軍事力を背景に他国の領土や権利を征服する弱肉強食が当たり前の時代であった。<br />　その当時、独立国と言われていたアジアの国々は、僅かに日本、清、タイしかなかった。しかしその中の清国は、阿片戦争などでの列強との戦いに悉く破れ、領土をヨーロッパの列強国に奪われてしまっていたのである。<br /><br />　その時の日本は、日清戦争、日露戦争を経て、朝鮮半島と中国大陸の北東部にある満州地区、更には台湾を統治下に置いていた。<br />　ロシアの領土拡大戦略は執拗で、ここで南下政策を進めるロシアと、そのロシアから自分達の国を守りたかった日本という構図が自ずと生まれてくる。<br />　近々に、衝突するのは目に見えている戦況だったのだ！<br />　<br />　この頃の中国大陸は、蒋介石率いる国民党軍と毛沢東率いる共産党軍とが、血で血を争う内乱状態にあり、中国大陸での日本が支配を持つことを懸念していたロシアは、国民党や共産党を巧みに操り、様々な謀略を日本に仕掛けてきたのであった。<br />　一方アメリカも、アジアにおける主導権を確立しつつある日本に脅威を感じており、日本を仮想敵国と見なし、様々な謀略を練っていた。<br /><br />　自国に資源を持たない工業立国・日本を封じ込める目的で、ＡＢＣＤ包囲網を結託し、石油やゴム、鉄鉱の輸出を禁止し、あらゆる資源の貿易を取り止める経済封鎖を行なったのだ。<br />　この政策で、あっという間に窮地に追い込まれた日本であったのだが、それでも何とか戦争だけは避けたいと、外交努力でアメリカとの関係を修善しようとしていた。<br />　だが、当時のコーデル・ハル国務長官から、通称「ハル・ノート」と呼ばれる最後通牒を突き付けられてしまったのである。<br /><br />　その内容は、「満州や中国大陸における一切の権利を放棄し、軍隊を引き上げろ！」という、おおよそ対等外交と言えるものではなかったのだ。<br />　日本は、亡国の道を歩むわけにはいかなかった！　結局は、現状打破するのは戦争に突入する選択しかなかったのである！<br /><br />　しかし、当時の日本の情報を傍聴して全てを把握していたアメリカは、ルーズベルト大統領の謀略の下、戦争参加を正当化する為に、ハワイに全ての軍艦を置き、わざと日本軍に攻撃を仕掛けるよう、囮に使ったのである。<br />　日本軍の計算では、真珠湾沖の軍艦を全て沈める事に成功したら、アメリカは約８ヶ月は、力を取り戻す事は出来ないだろうと予測していたのだが、アメリカは既に戦闘態勢を築き上げていたのである．．．。<br /><br />　日本は好んで戦争を仕掛けたのではない！　日本はアメリカを中心とした白人国家の思惑に依って、真珠湾攻撃をせざるを得ない状況に追い込まれたのである。<a name="more"></a>

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<title>[PR]注目のキーワード「日給10万円」</title>
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<title>「かんぽの宿」疑惑追及を闇に葬ることこそが陰謀である！</title>
<description> 一連の東京地検特捜部に依る民主党小沢代表の公設第一秘書が政治資金規制法違反で逮捕された事件は、毎日のように我々国民の関心を高めている。 逮捕自体は正当であったと思われるが、総選挙で政権交代を目論んでいた民主党議員の間からは、慌てて「国策捜査だ！」「陰謀だ！！」との発言が相次いでいる。 確かに穿った見方をすれば、一部妥当な箇所もあるのだが、頭の中を整理する上でもここで、この違法献金に依る逮捕が正当であったかどうかを検証してみる。 １）何故、この時期での逮捕に及んだのか？   ...</description>
<dc:subject>政治・経済</dc:subject>
<dc:creator>キッズ・アー・オールライト</dc:creator>
<dc:date>2009-03-14T19:45:00+09:00</dc:date>
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　一連の東京地検特捜部に依る民主党小沢代表の公設第一秘書が政治資金規制法違反で逮捕された事件は、毎日のように我々国民の関心を高めている。<br />　逮捕自体は正当であったと思われるが、総選挙で政権交代を目論んでいた民主党議員の間からは、慌てて「国策捜査だ！」「陰謀だ！！」との発言が相次いでいる。<br /><br />　確かに穿った見方をすれば、一部妥当な箇所もあるのだが、頭の中を整理する上でもここで、この違法献金に依る逮捕が正当であったかどうかを検証してみる。<br /><br />　１）何故、この時期での逮捕に及んだのか？<br /><br />　　　同じ容疑で長野県知事の側近が、事情聴取された後に自殺したことで、東京地検特捜部が証拠隠滅を<br />　　恐れて、動きを急ぎ、逮捕に至ったと思われる。<br />　　　また、容疑対象の献金の一部（７００万円）が、今月末で時効を迎えるというタイムリミットもあった。<br />　　　この時期での捜査を見送り、小沢一郎が首相になってから捜査すれば、逆に国民から「政局に配慮した<br />　　のではないのか？」「事件を知ってた見過ごした。怠慢だ！』」との批判の声が上がる可能性が高い。<br />　　　以上のことを考慮すれば、この時期でも逮捕が当然である。<br /><br />　　　更に言えば、西松建設違法献金事件の背景には、昨年から検察庁が、西松建設が海外で作った裏金<br />　　を違法に日本に持ち込んでいた外為法違反を追っていた延長線上に、この事件があることを理解する<br />　　必要がある。 <br /><br />　２）この逮捕事件は、国策捜査ではないのか？<br /><br />　　　民主党幹部の中で一番際立っている発言であるが、それは非常に危険な主張であることを自覚するべ<br />　　きだ。それは、政治が司法に介入出来るということを意味しており、引いては日本国が三権分立ではな<br />　　いと言ってるようなものである。 <br />　　　また、プロ意識を持って捜査してる特捜部を侮辱し、東京地検特捜部が、単なる政府与党・権力者の駒<br />　　に過ぎないと暴言しているのと変わりがない！ <br /><br />　　　そのような主張が起こることは、民主党議員の潜在意識の中に、政権を握った場合、「同じことをする<br />　　ぞ！」という意志表示である！<br />　　　　（実はここに重要な示唆が隠れている！）<br /><br />　３）何故「政治資金規制法」という形式犯で捜査するのか？<br /><br />　　　前述した通り、西松建設違法献金事件の背景には、昨年から海外で作った裏金を、企業がダミー団体<br />　　を通じ、政治家個人の資金管理団体に献金した疑いがあり、その構図は政治・経済を歪めるものである<br />　　からだ。<br />　　　更に、この事件を追及すれば、贈収賄事件にまで発展する可能性があると思われる。<br /><br />　４）小沢代表の「不公正な権力の行使」発言について<br />　<br />　　　小沢代表は、自分の立場を考えただけの傲慢極まりない感情的に発言である。東京地検特捜部はこれ<br />　　まで、ロッキード事件、その他献金に絡む事件を捜査立件してきたが、国民から疑問を持たれた捜査だ<br />　　という声は挙がって来なかった。<br /><br />　　　しかし、今回の捜査で多くの国民から支持されるには、捜査対象が民主党小沢代表周辺だけではなく、<br />　　広く自民党議員まで及ぶものでなければ、東京地検特捜部は公正な捜査を怠ったことになる。<br />　　　それをしなければ、民主党議員が暴言した国策捜査が疑われ、場合によっては検察側の「公務員法違<br />　　反」「不正捜査」「選挙妨害」まで疑われても仕方がない。  <br /><br />　　　【２０００年以降の西松建設関連の２政治団体からの献金】 <br /><br />　　　■自民党　　　　　　　　　　　　　　[単位万円] <br />　　　　　・尾身幸次（元財務相）　　　　　　１２００<br />　　　　　・藤井孝男（元運輸相）　　　　　　　９００<br />　　　　　・森　喜朗（元首相）　　　　　　　　　３００ <br />　　　　　・渡辺秀央（代表・元郵政相）　　 　３００<br />　　　　　・山口俊一（首相補佐官）　　　　 　２００<br />　　　　　・林　幹雄（前国家公安委員長）　  １００<br /><br />　　　■民主党 <br />　　　　　・小沢一郎（代表）　　　　　　　　　４９００<br />　　　　　・山岡賢次（国会対策委員長）　　 ２００<br /><br /><br />　処で、西松建設の違法献金事件ですっかり影が薄くなった「かんぽの宿」疑惑追及であるが、我々の貯蓄の一部が絡んでいる以上、国民生活に関わっている度合いが大きいと言える。<br />　本来であれば、一休みしないで、こちらの「かんぽの宿」疑惑追及を政治家は優先するべきではないのかと思う。<br /><br />　我々国民も、郵政民営化見直しの期限が、この３月中であることに、もっと注意を払うべきだ！　仮に今回見送ると、次回の見直し機会は３年後の２０１２年になってしまうのだ。<br />　そうなると、様々な諸手続きを経ることを考慮すれば、郵貯銀行・かんぽ生命の株完全売却期限の２０１７年迄に間に合わないことも有り得る。<br /><br />　これは何を意味するかと言うと、我々の財産である郵貯が不当に使われて、無くなってしまう可能性があるということだ！<br />　今後、日本経済が上昇傾向になる可能性は無く、増々悪化していくだろう。ならば２０１２年よりも前の段階で、株を外資に売り払って、政府の収入にしようという考えが出てくる。<br />　政府の収入になれば、小泉－竹中路線に群がる利権者達の懐が潤うことになるのだ．．．。<br /><br />　「かんぽの宿」疑惑とは、バブル経済終焉時の土地処理と同様に、本来、優良資産であるものを不良資産扱いして叩き売り、不当な利益を特定の買い手に供与するものだ｡<br />　公的な財産が１万円で売りに出され、短期間に数千万円で転売されたのである。確信犯からタチが悪い！<br />　その悪質な手口を暴いていく必要があり、我々は全容を知る権利がある。<br /><br />　しかしこの追及も手緩くなってしまった感がある。それまで麻生首相に対して、何かと反対意見を言っていた小泉元首相の「私は今後、政局を語らない。」という“手打ち発言”に始まり、その後の麻生首相渡米での麻生－オバマ大統領会談。<br />　その直前のクリントン国務長官来日時には、小沢代表が「第七艦隊だけで充分！」と発言した。<br />　これらは、あるプログラムを実行に移すトリガーとなったと思えば、全てが連なって見えてくる！！<br /><br />　小沢代表の意図するところは、国防政策は、国連中心主義、自衛隊の戦力を増強し在日米軍を減らしていくということだ。<br />　アメリカ側から見れば、国防費の削減はアメリカ経済にとって死活問題だ。<br />　だからアメリカは激怒して、出先機関である東京地検特捜部をバックアップする．．．。<br /><br />　今般の小沢代表の公設第一秘書の逮捕事件は、「かんぽの宿」疑惑追及を反らす為の発動だったのだ。次期総選挙で民主党が政権を奪取すれば、徹底捜査が行われ、小泉－竹中路線が進めた郵政民営化で懐を温めた利権構造が顕わになり、逮捕者が続出するだろう。<br />　何よりアメリカ外資が、郵政民営化で生じる巨額３００兆円の分捕りに失敗してしまうことは、アメリカの国益に繋がらないのだ。<br />　だからそういう流れを遮断する必要があったのだ。<br /><br />　我々国民は小泉元首相に対して、大変な見誤りをしていたのかも知れない。国民に人気があった小泉元首相だが、何故あんなに一途に郵政民営化に意地を張っていたのだろう。<br />　我々は、その主張を支持した愚かさを恥じて、小泉元首相とアメリカ資本との繋がりを、勇気を持って追及する“勢力”の動きを止めてはならないのだ。<br />　小泉－竹中路線に群がる利権者達を追い詰めれば、小泉元首相の悪事が暴露されるかも知れない。<br /><br />　マスメディアの情報操作に乗ってはならない。漆間官房副長官発言の真偽問題が騒がれているが、それより政治資金規正法違反事件を追及することが優先だとは思う。<br />　しかし最も優先すべきことは、「かんぽの宿」疑惑追及なのだ！　政治資金規正法違反事件で気を取られ、「かんぽの宿」疑惑が闇に葬られるとすれば、それこそが陰謀である！<br /><br />　私には、小泉－竹中路線がアメリカのバックアップを受け、政権交代を起こさせないよう、反転攻勢を仕掛けてきたように見える。<a name="more"></a>

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<title>西松建設の違法献金事件に於ける、マスメディアの偏向報道と情報隠蔽</title>
<description> 日本人の習癖の一つに、ニュース等で大きな話題が紹介されると「ワァ～！！」と一点に群がることが挙げられる。古くはロス疑惑、少し前なら元厚生次官宅連続襲撃事件、最近なら小沢代表の秘書逮捕に関わる違法献金問題だろう。 新しいニュースが飛び込んでくると、ほんの少し前まで喧々諤々と論争していた話題が嘘のように葬り去されていく。本当ならそちらの方が、徹底追及する価値があるかもしれないのだ。 あれだけ騒いでいた「かんぽの宿」疑惑追及しかりである。 情報氾濫の世の中にいる我々は、あまりマス...</description>
<dc:subject>政治・経済</dc:subject>
<dc:creator>キッズ・アー・オールライト</dc:creator>
<dc:date>2009-03-11T23:45:00+09:00</dc:date>
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　日本人の習癖の一つに、ニュース等で大きな話題が紹介されると「ワァ～！！」と一点に群がることが挙げられる。古くは<strong>ロス疑惑</strong>、少し前なら<strong>元厚生次官宅連続襲撃事件</strong>、最近なら小沢代表の秘書逮捕に関わる違法献金問題だろう。<br /><br />　新しいニュースが飛び込んでくると、ほんの少し前まで喧々諤々と論争していた話題が嘘のように葬り去されていく。本当ならそちらの方が、徹底追及する価値があるかもしれないのだ。<br />　あれだけ騒いでいた<strong>「かんぽの宿」</strong>疑惑追及しかりである。<br /><br />　情報氾濫の世の中にいる我々は、あまりマスメディアの報道を鵜呑みにしない方が無難だと思う。<br />　テレビ局や新聞社の母体を調べれば、その情報媒体コンツェルンがどのような思想で、どのような報道姿勢なのか分かるからだ。<br />　情報媒体コンツェルンは、事象事柄に自社の思想を植え付けた上で偏向報道を流す。それが続くと、聞かされている方はマインドコントロールされて健全な思考回路が麻痺されてしまう。<br />　そうなると正しいものの判別、何を優先的に追及、解決していくべきかが分からなくなってしまうのだ。<br /><br />　記事というものを私なりに定義すれば、<strong>事件に、その報道媒体コンツェルンの思想を粉飾したもの</strong>だと断言する！　<br />　だから同じ問題でも、違う角度から見るフレキシビリティーを持って、情報を分析し、本質を掴まなければならないのだ。<br />　マスメディアの報道に疑問を持たなければ、その人の思考回路は破壊されているのと同じだ！<br /><br />　連日報道される西松建設の違法献金事件ついて、マスメディアの偏向報道にはウンザリしているのだが、更にもう一つ、情報は全て隠蔽せず、公表しているかということに大いに疑問を持っている。<br />　西松建設関連の事件を時系列に追っていくと、<br /><br />　０９／０１／２０　　西松建設社長を逮捕　　同日に西松建設元専務が死亡！<br />　０９／０２／２４　　長野県知事の元金庫番秘書（西松建設関連で小沢とともに検察がマークしていた重要<br />　　　　　　　　　　　　参考人）が、電柱にロープをかけ首を釣って死亡！ <br />　０９／０３／０１　　小沢スキャンダルを告発した元衆議院議員吉岡吉典氏は、ソウルで心臓発作で死亡！<br />　０９／０３／０３　　民主党岩手支部を家宅捜索 <br />　０９／０３／０４　　民主支部家宅捜査の翌日に、民主党本村賢太郎の事務所から出火して、書物や資料や<br />　　　　　　　　　　　　ＰＣのデータが全焼した。この事務所は、元々小沢の第一側近の藤井裕久の事務所であ<br />　　　　　　　　　　　　ったが、藤井が後継指名した元秘書の本村に譲ったものである。 <br /><br />　　　　　　　　　　　　この報道については、第一通報者が民主党員の秘書だったのだが、何故か「第一通報者<br />　　　　　　　　　　　　は通行人」と報道した番組が複数あった．．．？ <br /><br />　これらのことを照合すれば、民主党援軍集団が、党内の情報を隠蔽するために仕組んだと思うのが自然ではないか？　否、もっと深読みすれば、民主党にダメージを与える為に、反対勢力が工作したとも考えられるのだが．．．。<br />　兎にも角にも、メスメディアだからと言って、全ての情報を開示しているわけではない！　の証明である。<br /><br /><br />　その後の民主党と漆間官房副長官の遣り取りを再現すると、小沢代表の公設第一秘書の逮捕に繋がった西松建設の違法献金事件で、漆間官房副長官が、「自民党側は立件出来ない」と発言したことを受けて、民主党は執拗に、国会で漆間官房副長官を追及した。<br /><br />　漆間官房副長官は、「記憶を突き合わせた結果、そういう発言はしたことはない。」と釈明したが、発言時にいた複数の記者の記憶を照らし合わせると、記者同志では発言内容が合致しているようだ。<br />　客観的に見て、漆間官房副長官は分が悪い。<br /><br />　漆間官房副長官の政府という立場からすれば、軽率のそしりを免れないだろうが、それをことさら問題視して大きく扱うのはおかしな話だ。<br />　それこそ総選挙を意識して、小沢氏側に捜査の手を伸ばした「国策捜査」といった印象を国民に与え、「小沢問題」を矮小化したい意図が窺える。<br /><br />　あくまで優先すべきことは、小沢代表の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件である。これは公平を規す為に、小沢代表のみならず、自民党側の二階経済産業相なども追及すべきだ。<br /><br />　我々一般人と違うところは、政治家は公人であるということだ！　事件が明るみに出て、火の粉が自分達に降りかからないように、森元総理や他の献金を受けた政治家が次々と「返金する！」と言っているのは、あまりにも姑息過ぎる。<br />　東京地検特捜部には、金額の大小に拘らず、満遍なく捜査をしてほしい。<br /><br />　政治家に清廉潔白を求めるのは難しく、不明朗な収支報告書や裏金が動くなどというのはあると思う。国民は、それを知っているから政治から離れていくのだ。<br />　政治不信を払拭するには、特に大物、実力政治家と言われる連中が自らを律し、進んで事の真偽を糾すことから始まる。そういう意味で、責任は重大なのだ。<br /><br />　マスメディアの在り方を検証すると、政治家もマスメディアも東京地検特捜部も全て、透明さと公平さが求められることがハッキリとする！<br /><a name="more"></a>

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<title>東京地検特捜部の本質は、ＣＩＡ日本支部である</title>
<description> 西松建設の違法献金事件で民主党小沢代表の公設第一秘書が逮捕されたことを受け、「自民党側は立件出来ない」と発言した漆間 巌官房副長官のこれまでの経歴を述べて見る。  漆間官房副長官は、東大卒業後、警察庁に入庁した。経歴は、奈良・愛知各県警本部長、警視庁副総監を経て０４年から警察庁長官を３年間務めた警察官僚トップだった人である。 警察庁と言えば、全国の警察組織の総元締めであり、捜査を通じて検察とも関係が深い。あらゆる情報に精通した漆間官房副長官の起用は、政府全体の調整役として官...</description>
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　西松建設の違法献金事件で民主党小沢代表の公設第一秘書が逮捕されたことを受け、「自民党側は立件出来ない」と発言した漆間　巌官房副長官のこれまでの経歴を述べて見る。 <br /><br />　漆間官房副長官は、東大卒業後、警察庁に入庁した。経歴は、奈良・愛知各県警本部長、警視庁副総監を経て０４年から警察庁長官を３年間務めた警察官僚トップだった人である。<br />　警察庁と言えば、全国の警察組織の総元締めであり、捜査を通じて検察とも関係が深い。あらゆる情報に精通した漆間官房副長官の起用は、政府全体の調整役として官僚・政治家に睨みを利かせることと思われていた。<br /><br />　漆間副長官の思想を知る手がかりとしては、彼は警察庁時代、あの<strong>大韓航空爆破事件</strong>犯人の教育係李恩恵＝田口八重子を割り出した人物として知られている。 <br />　ソ連・北朝鮮関係の情報に明るく、また宮内庁に独自のルートを持ち、<strong>皇室典範改正阻止</strong>に暗躍したらしい。<br /><br />　ここで麻生首相及び首相官邸を動かしている勢力が、どうして警察庁出身の漆間氏を官房副長官として迎え入れたか探ってみたい。<br />　穿った見方をすれば、漆間官房副長官に期待しているのは、元警察庁長官として刑事と公安の両情報を収集し、警察権力を政治運営に利用することだと言えなくもない。<br />　ここを突いて民主党の鳩山幹事長は、漆間副長官の発言について、「政府による検察捜査への介入だ！」と噛み付いたのだ。<br /><br />　鳩山幹事長の飛躍した推理では、「自民党議員については立件するな！」という東京地検特捜部へのメッセージだと思っているのだ。<br />　おそらく週明けには、二階経済産業相や尾身元財務省、森元首相らの自民党幹部クラスへの捜査が始まるだろう。<br />　これらの政治家が、政治資金提供を受けたダミー会社「新政治問題研究会」と「未来産業研究会」の収入原資について、西松建設の資金と知っていたかどうか、我々は注目する必要がある。<br /><br />　漆間官房副長官は、証拠第一主義の組織の長にいた人物である。確証を得られていない捜査前の段階で、不用意な発言をするとは思えない。<br />　オフレコ発言の中味を大げさに歪曲された可能性はあるだろう。<br /><br />　しかし、もし漆間官房副長官が予め東京地検特捜部の動向を知り、既に捜査情報を得ていたと仮定すれば、鳩山幹事長が執拗に言っている、「自民党政治家については、『手を緩めろ！』という指示だ！」という理屈も通る．．．。<br />　事実であれば、政府と東京地検特捜部がグルになって、小沢代表については徹底的に追及して民主党のイメージダウンを謀ったと勘ぐられても仕方がない。<br /><br />　それでも内閣官房の職務を司る者が、与党の立場を悪くするような安易な発言をするものだろうか？　<br />　もしそうであるなら非常に軽率であり、己の立場の自覚が足りない！<br /><br />　立場が１８０度違う者同志からの情報が交錯すると、何を信じて良いか判断が鈍ってしまうが、それでは何故、小沢代表は狙われたのか？　<br />　権力の中枢部にいる者にとっては民主党に政権が移行されては困る集団がいるのだ。詳細についてはいずれ纏めてみたいと思っているが、先月下旬の「第七艦隊発言」が何らかの導火線になったのは間違いない！<br />　つまり小沢代表は、利権集団を経由してアメリカ実権勢力側から、抹殺リストに載せられたと思う。<br /><br />　ここで参考までに、東京地検特捜部の発足について述べてみる。<br /><br />　東京地検特捜部の前身は、敗戦国日本の隠匿された軍需物資をアメリカが接収する為に、実質ＧＨＱが創設した組織である。<br />　東京地検特捜部は、４７年（昭和２２年）に<strong>「隠退蔵物資事件」</strong>を契機に、東京地検で特捜部の前身「隠匿退蔵物資事件捜査部」 通称<strong>「隠退蔵事件捜査部」</strong>が発足した。 <br /><br />　「隠退蔵物資事件」とは敗戦後、軍需物資の燃料・アルミ・銅・貴金属・食料約２,４００億円相当（現在の貨幣価値に換算して数十兆円）が行方不明となった。<br />　この事件について、４７年３月、日本自由党の世耕弘一が「日銀の地下倉庫に隠退蔵物資のダイヤモンドがあり、密かに売買されている」と発言した。 <br /><br />　この発言を契機に、連合国軍最高司令官総司令部経済科学局長のマーカット中将の指揮の下、日銀の地下金庫を捜索してダイヤモンドや貴金属類を押収し、衆議院不当財産取引調査特別委員会は実態を調査することになった。 <br />　不当財産取引調査特別委員会が調査を開始したところ、その金の一部が大物フィクサー・<strong>辻嘉六</strong>に渡り、大物政治家に金をばら撒き、政界への発言力を増して、自身に有利な事業展開を図ったことが判明した。 <br />　この事件を契機に、ＧＨＱの指揮下にあった検察庁に、隠匿退蔵物資事件捜査部（現・特別捜査部）が設置されたのだ。 <br /><br />　東京地検特捜部から発動される指令を制御する背後組織は今も昔も変わらない。東京地検特捜部の本質は、ＣＩＡの出先機関ということだ！<br />　ここで歴代の政治家と過去の東京地検特捜部が扱った汚職事件とを組み合わせてみる。<br /><br />　・田中角栄　　逮捕　　　　　　　ロッキード事件<br />　・竹下　登　　 失脚　　　　　　　リクルート事件　　<br />　・金丸　信　　 失脚＆逮捕　　佐川急便献金＆脱税（国税庁との連携）<br />　・中村喜四郎　 逮捕　　　　　　ゼネコン汚職　<br />　・小渕恵三　　不慮の急死？　（真相解明が必要）<br />　・鈴木宗男　　 逮捕　　　　　　 斡旋収賄<br />　・橋本龍太郎　議員辞職　　　 日歯連贈賄事件　<br />　・小沢一郎　　　　　　　　　　　　西松不正献金事件　<br />　・二階俊博　　　　　　　　　　　　西松不正献金事件　<br /><br />　アメリカの支配者ユダヤの方針は、「民族主義者（愛国者）を潰せ！」である。<br />　田中角栄元首相は、中国との国交回復をし、更には日本独自の中東外交を展開しようとした。だから抹殺されたと思う。<br />　アメリカの意に反する者は簡単に潰されるのだ。<br /><br />　それに恐れをなした国際主義者（売国奴政治家）は、アメリカに媚を売ることしかしなくなった。<br />　例を挙げれば、清和会の流れを汲む岸　信介、福田赳夫、森　喜朗、小泉純一郎らの元首相連中は、立場が安泰している。<br />　見事なほど対比しているではないか！！　（中曽根康弘もそうだが．．．。）　<br /><br />　昭和４７年の総裁選を巡る攻防から始まった“三福戦争”は、時代と共に派閥が成長し、各々経世会、清和会と変わっていった。<br />　批判を承知で思い切った発言をすれば、政権交代が叫ばれる中での政争の大元は、民族主義者（愛国者）と国際主義者（売国奴）との戦いとも言える！<br />　そしてまた旧田中派の流れを汲む愛国政治家が抹殺されようとしている。<br /><a name="more"></a>

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<title>これが民主党の本質だ！&lt;br /&gt; </title>
<description> 今国会での定額給付金や高速道路割引等の財源を確保する０８年度第２次補正予算関連法は衆議院本会議で成立した。 これは参議院本会議で野党側の反対多数で否決されたことを受け、与党が憲法５９条の規定に基づき、衆院の３分の２以上の多数で再可決したことに依る。 これにより、定額給付金の支給や高速道路料金割引を中心とした、２次補正の追加景気対策は全て実施可能となった。 定額給付金については、全国に先駆けて青森県西目屋村（にしめやむら）と北海道西興部村（にしおこっぺむら）で既に支給が始まっ...</description>
<dc:subject>政治・経済</dc:subject>
<dc:creator>キッズ・アー・オールライト</dc:creator>
<dc:date>2009-03-06T20:30:00+09:00</dc:date>
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　今国会での定額給付金や高速道路割引等の財源を確保する０８年度第２次補正予算関連法は衆議院本会議で成立した。<br />　これは参議院本会議で野党側の反対多数で否決されたことを受け、与党が憲法５９条の規定に基づき、衆院の３分の２以上の多数で再可決したことに依る。<br />　これにより、定額給付金の支給や高速道路料金割引を中心とした、２次補正の追加景気対策は全て実施可能となった。<br /><br />　定額給付金については、全国に先駆けて青森県西目屋村（にしめやむら）と北海道西興部村（にしおこっぺむら）で既に支給が始まった。比較的小規模の自治体では早い支給が可能である．．．。<br /><br />　しかし私が住んでいる仙台市等の政令指定都市や県庁所在地など人口の多い都市部の自治体では支給開始が５月以降にずれ込む可能性もあるらしい。<br />　ここで言いたいのは、関係所管は、納付にばかり目を光らせるのではなく、支払いについても迅速な対応をして欲しいという事だ！<br /><br />　予算関連法の成立は日本経済の動向と密接な関係がある。処で、民主党は本当に反対ならば、怒号が飛び交っても良いもの筈に非常におとなしいものだった。<br />　憲法を引き合いにされると、いくら楯突いても結果が見えていると観念したからなのだろうか？　いや違う！<br /><br />　民主党は、自民党内の麻生降ろしを警戒しているのだ。麻生首相が党首のままの自民党と総選挙を行い、優位に戦いたいのだ！　<br />　おそらく次期総選挙後は、麻生政権である限り、民主党が政権を担っている可能性は極めて高いのだ。<br /><br />　とどの詰まり、民主党も国民に目が向いていない。党利党略のために自説を曲げたのだ。<br />　来るべき選挙の際は、我々はこのことを見逃すことなく、投票をすべきだ！<br /><br /><br />　今回は私から見て、愚の骨頂を繰り返す鳩山幹事長について述べてみたい。今、政界で大騒ぎになっているのは、民主党の小沢代表の資金管理団体をめぐる違法献金事件である。<br /><br />　この問題は、本日午前中の参議院予算委員会でも取り上げられ、各閣僚から、先の民主党の鳩山幹事長、山岡国会対策委員長らの「国策捜査」「陰謀」発言に対し、反論が相次いだ。<br />　また身内であるべく民主党内からも検察批判を控える空気が広がっているのだが、この人は党内の空気が読めないらしい！<br /><br />　東京地検特捜部は、「国策捜査だ！」と言われたことに反発したわけではないのだろうが、自民党の二階経済産業相に対しても捜査の方針を固めたとされているが、これに対し漆間官房副長官が「自民党の方は立件出来ないと思う。」と述べたことに対して、敏感に即応した。 <br /><br />　全く往生際が悪いのだが、鳩山幹事長の言い分は、「自民党には捜査が及ばないということを政府筋がおっしゃるということは、政府筋と検察の間で何らかの出来レースが存在しているのではないか！　彼らが何故、自分達には及ばないと確信を持てるのか、強い疑念を感じる。」との事だ。 <br /><br />　この期に及んで今更何を言うのかと呆れてしまうのだが、今問題になっているのは小沢代表を巡る違反献金のことなのだ。<br />　東京地検特捜部が何の証拠も無く小沢代表の公設第一秘書を逮捕するわけがないではないか！　<br />　そこまで主張するのであれば、鳩山幹事長は、小沢代表の容疑を晴らす根拠を示すべきだ！　<br />　鳩山幹事長は常日頃、自民党の発言や失態について、「説明責任を果たせ！」と言っているから尚更強く言いたい。　<br /><br />　まず鳩山幹事長が為すべきことは、話題を反らすことではなくて、小沢代表に遠慮せず優先して、その嫌疑について真相はどうなのかを追及することである。<br />　その結果、疑われている事実が無いのであれば堂々と反論すれば良い！！　それが責任政党の役目だ。<br />　<br />　政治家の発言には重みがある。それを鳩山幹事長は自覚するべきだ。現に有望な若手政治家は、鳩山幹事長に呆れ返って距離を置いているではないか！<br />　身内を庇うだけの鳩山幹事長には、他党を批判する資格はない！！<br /><a name="more"></a>

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<title>暗部に触れなかった民主党小沢代表の弁明会見&lt;br /&gt;</title>
<description> 常日頃、民主党幹部が高説する説明責任とは、国民の疑念に応える為、隠し事を一切せず有りのままの状況を国民に分かりやすく説明して信頼を回復することと理解していた。 さて、政治資金規正法違反容疑で、公設第一秘書が逮捕された小沢代表の会見が午前中にあった。元々具体的な献金ルート等、真相を語ってくれるとは期待していなかったのだが、会見上での小沢代表の発言は、その詳細な内容については説明せず、強制捜査に踏み切った東京地検特捜部への批判に終始していた。 更には、献金の違法性はもとより、 ...</description>
<dc:subject>政治・経済</dc:subject>
<dc:creator>キッズ・アー・オールライト</dc:creator>
<dc:date>2009-03-04T19:45:00+09:00</dc:date>
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　常日頃、民主党幹部が高説する説明責任とは、国民の疑念に応える為、隠し事を一切せず有りのままの状況を国民に分かりやすく説明して信頼を回復することと理解していた。<br /><br />　さて、政治資金規正法違反容疑で、公設第一秘書が逮捕された小沢代表の会見が午前中にあった。元々具体的な献金ルート等、真相を語ってくれるとは期待していなかったのだが、会見上での小沢代表の発言は、その詳細な内容については説明せず、強制捜査に踏み切った東京地検特捜部への批判に終始していた。<br /><br />　更には、献金の違法性はもとより、 自らの代表辞任についても否定するなど、あくまで強気一辺倒で、西松建設のダミー団体から、巨額の献金を長期に渡って受けていた理由についての具体的な説明はなかった。<br />　当然、小沢代表には自分が悪いことをしたという意識はなく、お詫びの言葉もなかったのだ。 <br /><br />　小沢代表の戦略としては、検察との対決姿勢を打ち出して、正面突破を図るつもりなのだろうが、事件の核心部分を語らず、批判だけの強気路線がいつまでも通用するとは思えない。<br /><br />　もし今回の強制捜査の対象が自民党の議員秘書だったら、小沢代表はじめ民主党議員は「責任を取って辞任しろ！」の大合唱をしたと思う。<br />　確かに、解散・総選挙が取り沙汰される微妙な時期での逮捕劇であったが、捜査はそれ以前から行われていた筈だ。<br />　いくら論点をすり替えようと試みても、違反と疑われる行為が歴然と行われていた事実が晴れるわけではない！<br /><br />　火の粉が自分たちの側に降りかかった時だけ、「不当な国家権力の行使」や「民主主義を危うくする」「公正さを著しく欠く」などと詭弁を垂れても、国民の理解は得られないと思う。<br />　核心部分を語り、説明責任を果たした時のみ国民から信頼されるのだ。 <br /><br />　「民主党にばかり．．．。」と言うけれど、過去の東京地検特捜部が手がけた事件を振り返ってみれば、ロッキード事件やリクルート事件、東京佐川急便事件、金丸信元自民党副総裁の脱税事件、ゼネコン汚職などの逮捕者は、自民党議員が圧倒的に多いのだ。 <br /><br />　まさか小沢代表は、検察権力が政府・与党の意向で動くような従順な組織だと思っているのだろうか？　<br />　また、小沢代表を擁護する為に、民主党の幹部が、「国策捜査だ！」「仕組まれた陰謀だ！」などと付和雷同するのは国民の目にどう映るか考えてみれば良い！　ただ見苦しいだけだ！ ！<br /><br />　また、会見終了後の質問の中で、「多額の献金の背景を、小沢代表事務所では調べないのか？」という鋭い指摘があったが、これに対する回答は、<br />「献金をくれるという方について、このお金は、どういうところから出るのかということは普通の一般常識として、詮索しない。」<br />　「献金してくださる皆さんの善意を信じてやっている。」だった．．．。<br /><br />　率直に、我々の一般常識からは随分背離しているのではないかと思った。通常の感覚からすると、１１年間に渡り、１億８千万円もの巨額の札束を受けながら、「その出所を調べない、知らない。」と言うのはあまりにも不自然極まりないではないか！<br /><br />　逮捕の主旨は、違法な献金を受けていたことが問題となっていることだ。これに対して、「きちんと記載している。」と言うばかりでは、疑問に答えたことにはならない！<br />　小沢代表の会見は実に堂々としていたが、細部や核心部分については何一つ解明されない結果となったのだ！<br /><a name="more"></a>

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<title>ヤンキース アレックス・ロドリゲスが残した波紋</title>
<description> 私の少年時代の野球界のヒーローはホームランを量産する王選手だった。野球ファンは、贔屓のチームが勝利することを願って球場に足を運ぶだが、最後までどちらのチームが勝つか分からないスリリングな試合にも魅せられるものである。 スリリングな試合展開を演出するにはホームランである。ホームランは一振りでそれまで劣勢だったチームを活気付け、試合結果を大きく左右させる。 過去には印象に残るホームランシーンがあって、まるでオセロゲームの最後の大逆転みたいな試合がいくつか蘇ってくる。 ホームラン...</description>
<dc:subject>スポーツ</dc:subject>
<dc:creator>キッズ・アー・オールライト</dc:creator>
<dc:date>2009-02-10T19:45:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　私の少年時代の野球界のヒーローはホームランを量産する王選手だった。野球ファンは、贔屓のチームが勝利することを願って球場に足を運ぶだが、最後までどちらのチームが勝つか分からないスリリングな試合にも魅せられるものである。<br />　スリリングな試合展開を演出するにはホームランである。ホームランは一振りでそれまで劣勢だったチームを活気付け、試合結果を大きく左右させる。<br />　過去には印象に残るホームランシーンがあって、まるでオセロゲームの最後の大逆転みたいな試合がいくつか蘇ってくる。<br />　ホームランが野球の華であると言われる所以である。<br /><br />　大リーグファンは、ベーブ・ルースを神聖化している。ベーブ・ルースは誰よりも遠くへボールを飛ばしていた。野球ファンはベーブ・ルースのホームラン見たさに球場に集まったのであるが、その期待に応え、難なく成し遂げるベーブ・ルースに憧れと尊敬を持っていたのだ。彼は“スペシャル”なのだ。<br />　だから、６１年にロジャー・マリスが年間最多記録を、７４年にハンク・アーロンが通算最多記録を更新した時は、その偉業を讃えるより、ルースの記録が破られた事実を認めたくなかったのだ。<br /><br />　しかし９８～９９年のマーク・マグワイヤとサミーソーサの年間最多ホームラン狂騒劇は、様相が変わってきた。この背景にはストライキで離れていった野球ファンを球場に戻そうという意図があったと思う。<br />　ピッチャーはわざとスイートポイントへ投げたとは言わないが、ホームランを期待する観客の手前、真ん中にボールを投げるしかなかったのだ．．．。<br /><br />　その結果、マーク・マグワイヤは７０本、サミーソーサも６６本ホームランを打った。超一流のホームランバッターでさえ、５０本打つことが極めて困難であるのに、この二人はマリス、ルースの記録を大幅に更新したのである。<br />　このマーク・マグワイヤの７０本の記録は未来永劫破られないと思われていたのだが、それからたった３年後、バリー・ボンズがあっさりと７３本もホームランを打って、年間最多記録を更新したのであった。<br />　実に９８～０１年のたった４年間で、６０本以上の記録がのべ５回も集中したのだ。この４年間に何があったのか？　<br />　要らぬ疑惑を抱かざるを得ない！<br /><br />　バリー・ボンズの性格は、マスコミ記者、選手間からあまり好かれていない。ボンズの筋肉隆々の体格を見て、いつしか疑問を持たれるようになっていった。<br />　ピッツバーグ・パイレーツ時代の若い頃の映像と比べると、あまりにも逞しくなった体躯は、いつしか薬物を使用しているのではないかと囁かれ始めて来たのであった。<br />　そう仮説しなければ、明らかに過去のホームラン記録とかけ離れた数字の説明がつかなかったからだ。<br />　折りしも、過去のＭＶＰ級の名選手が、薬物使用の暴露本を発行した時期だっただけに、それが真相であるかのように伝わっていたのだ。<br /><br />　ここ数年で急激に筋肉が付いた選手は、筋肉増強剤を使用していたのだろうか？　<br />　ボンズの他に、ラファエル・パルメイロ、ロジャー・クレメンス、ジェイソン・ジアンビー等のビッグネームらが使用を認める証言をしている。<br />　それでは彼らの現役時代の大記録はどう評価すれば良いのか？　途端に色褪せてしまった感がある。<br /><br /><br />　時代は２１世紀に入り、ここ１０年間で最も偉大な打撃成績を上げていたアレックス・ロドリゲス。彼の引き締まった体躯は、ステロイドを使用しているようには見えず、これまでの記録はナチュナルなものと捉えられてきた。<br />　しかし、それを覆すかのようにＡ・ロッドは、アメリカスポーツ専門ケーブル局ＥＳＰＮのインタビューで、「テキサス・レンジャーズに在籍していた０１年から０３年まで筋肉増強効果のある薬物を使用していた。」と、その使用を認めたのだ！<br /><br />　この年、Ａ・ロッドはシアトル・マリナーズからＦＡし、それまでの大リーグ年俸の常識を超える途轍もない契約条件で、レンジャースに入団したのであった。<br />　契約交渉は、球団側と代理人との間で行われ、代理人の要求に対し、その価値があると判断したからこそ合意されたのであって、Ａ・ロッド自体が非難されるのは筋違いである！<br />　それでもフロリダ・マーリンズ球団の選手総年俸より高い契約を結んだＡ・ロッドには、ファン、アンチファン共々、羨望と嫉妬を抱いていた。<br />　だからＡ・ロッドが打てなければ容赦ないバッシングの嵐だった。<br /><br />　大リーグでは、筋肉増強剤の使用を９１年から禁止しているが、ドーピング（禁止薬物使用）検査が導入されたのは０３年からである。<br />　その当時、０３年の検査には罰則もなく、陽性反応者の名前も公表されなかった。陽性反応者に出場停止処分など罰則が科されるようになったのは翌０４年からである。　<br />　Ａ・ロッドはヤンキースにトレードされた０４年以降は、筋肉増強剤を使用していないと言う．．．。<br /><br /><br />　ここで少し整理すると、一般的にステロイドと言われているものはアナボリック・ステロイドのことである。アナボリック・ステロイドで思い出されるのは、８８年ソウルオリンピックの男子１００ｍ決勝で金メダルを獲得したベン・ジョンソンが、その後のドーピング検査で引っかかって、金メダルを剥奪されたのが、記憶に新しい。<br />　アナボリックステロイドは筋肉増強剤である。悲しいかな、９０年代のほとんどのメジャーリーガーは使用していたと思われる。<br />　それに対比して、ボンズやクレメンスが使用していたものは、非ステロイドのＨＧＨ（成長ホルモン）で、これは筋肉増強作用の面もあるのだが、どちらかと言うと代謝促進作用として使用される。<br /><br />　非常にややこしい話であるが、今回騒がれていることは、６年のメジャーリーグが不作為で実施した薬物調査で、Ａ・ロッドを含む１０４人の選手が陽性反応を示したことに対してである。<br />　大リーグで、薬物規制が実施されたのは０５年からである。つまりそれ以前の不適切な薬物使用に関しては、罰則はないのだ。<br />　勿論、レンジャース時代のＡ・ロッドが罪に問われることはない！　<br /><br />　当時の風潮を追ってみると、０５年の薬物規制の直前まで、メジャーの一部の選手は、成績を上げる為のメニューの一つとして薬物をサプリメントと称して、普通に服用していたのだ。<br />　罪悪感はあったかも知れないが、薬物に対する認識は、かなり甘かったと言わざるを得ない！<br /><br />　しかし大リーグ屈指の強打者であるＡ・ロッドまでもが、使用していたとなると、話は変わってくる。一流選手は、アスリートであると同時に、社会的な影響も計り知れないので、自らを律する責務が課せられるのだ。<br />　何故、Ａ・ロッドは当時、既に薬物問題が大きくクローズアップされていたにも関わらず、薬物に手を染めてしまったのだろうか？<br />　そして彼がそのことを、自主的に告白しなかったことで人間性を疑われるだろう。<br /><br />　結果的にＡ・ロッドは薬物に頼らなくてもホームランは量産出来ただろう。それは０３年以降もホームラン数が減っていないことから証明される。<br />　Ａ・ロッドは一体、何の為に薬物使用に手を出してしまったのか？　超高額年俸を背負ったプレッシャーは相当に重かったと想像が付く。縋れるものには何でも縋りたかったということか？？<br /><br />　今回の騒動ではＡ・ロッドばかりが矢面に立たされているが、彼だけでなく、１００人を超す選手が薬物使用で引っ掛かっていたことを見逃してはならない！<br />　それら選手の名前が全て公開されたら、大リーグファンは大きな衝撃を受けるだろう。<br />　彼らが０３年に至った時点でも、薬物を使用していた事実はファンを裏切ってしまった。そして、何とか逃げ遂せようとする意識が、新たな不信感を生むのだ！<br /><br />　こうしてみると、９８～０１までの異常なまでのホームラン記録はサイボーグ人間作ったものと解釈されて、その価値が参考記録になってしまったならば、私は激しい虚脱感を覚えるだろう。<a name="more"></a>

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<title>飯島 愛の死に寄せて ◆━可愛かずみに酷似した後半生━◆</title>
<description> クリスマスシーズンは一瞬の安らぎを与えてくれるものだが、私はこの時期、無性に悲しくなる。 あと数日で迎える新しい年に気持ちが高ぶることはなく、古くなってしまうこの一年を静かに振り返っていたいのだ。 飯島 愛のことについては何か書かなければならないだろう。ここ２～３日はクリスマスの聖なる夜の静けさに佇みながら過ごそうとしていたのだが、仰天ニュースが飛び込んできた。 東京の夜の街はきっと、クリスマスのイルミネーションが輝いて、人で賑わっていたであろう。その対極側で、かつて芸能界...</description>
<dc:subject>芸能・文芸</dc:subject>
<dc:creator>キッズ・アー・オールライト</dc:creator>
<dc:date>2008-12-26T22:00:00+09:00</dc:date>
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<strong></strong>　クリスマスシーズンは一瞬の安らぎを与えてくれるものだが、私はこの時期、無性に悲しくなる。<br />　あと数日で迎える新しい年に気持ちが高ぶることはなく、古くなってしまうこの一年を静かに振り返っていたいのだ。<br /><br />　飯島　愛のことについては何か書かなければならないだろう。ここ２～３日はクリスマスの聖なる夜の静けさに佇みながら過ごそうとしていたのだが、仰天ニュースが飛び込んできた。<br />　東京の夜の街はきっと、クリスマスのイルミネーションが輝いて、人で賑わっていたであろう。その対極側で、かつて芸能界という華やかな世界で、一世風靡した飯島　愛の末路が、クリスマス・イヴに誰にも気づかれず、ひっそりとこの世から消えてしまった事実は、あまりにも悲しすぎる。<br /><br />　遺体が発見されたのは、渋谷の２１階建ての高層ビルの最上階の自分の部屋。知人が何度も連絡を取ろうと試みても応答が無かったので、心配して訪ねたところ、リビングルームで普段着姿のまま、うつぶせに倒れているのを発見されたのだ。<br />　見つかった時点で、既に死亡していたという．．．。<br /><br />　尚、事件性は関連付けられず、自殺や病死の可能性があるという。そして今日、行政解剖をした結果、死後一週間前後経っているとのこと．．．。<br />　今回の飯島　愛の死亡について彼女は自殺したのではないかと憶測しているメディアが多いのだが、それはないと思う。<br /><br /><br />　飯島　愛については、ＡＶ女優から深夜番組のセクシータレントに転身した頃は好きではなかった。そんな私が注目し始めたのは、自伝本「プラトニック・セックス」を発行した辺りである。<br />　彼女もそれまでの普通のタレントから一皮剥けたのだろう。その後、バラエティー番組のレギュラーを複数抱えるようになり、傍目には順風満帆なタ活躍ぶりに見えた。<br />　しかし好事魔多し。一昨年頃から体調不良を訴え、０７年３月、腎盂炎からくる体調不安などを理由に、ＴＢＳ系列「サンデー・ジャポン」の出演を最後に芸能界を引退した。<br /><br />　余談だが、「サンデー・ジャポン」最後の出演の時に、何故引退するに至ったかの心境を語るつもりであったが、突然の大地震で、番組が急遽、報道番組に切換わり、ついにその心情を吐く機会を失ってしまった。<br />　この時、何を語るつもりでいたのだろうか？　<br />　それを語れば、少しは楽になって違う人生を歩めたかどうかは今となっては分からない．．．。<br /><br />　引退後はブログ<a href="http://ameblo.jp/iijimaai/" target="_blank"><strong><span style="color:#0000FF;">『ポルノ・ホスピタル』</span></strong></a>で不定期ながら近況を報告していた。<br />　例えば、今年２月、「軽いノイローゼで大変でした。精神疾病です」と綴り、抗うつ剤を処方されたことを明かしたり、今月２日には前日の「世界エイズデー」について長々と書き込んだ。<br />　そして今月５日の、ネットイベントに出かけた感想を書いた文と写真が最後になってしまった。ＨＩＶ感染について真剣に考えていた飯島　愛には、コンドームに関わるビジネスの計画があったようだ。<br /><br />　翌日６日、栃木・宇都宮西ロータリークラブ主催のエイズ啓発イベントにトークゲストとして参加した姿がニュース番組で流れ、これが彼女の公的活動の最後となった。<br />　また、１６日発売の「週刊朝日」の取材に、オリジナルコンドームなどを売る女性のためのサイトショップ「ポルノ・ホスピタル」を「もうすぐオープンする！」と話し、その言葉を裏付けるように、前の所属事務所「ワタナベエンターテインメント」に連絡を取っていた事が確認されている。<br />　<br />　<a href="http://okzaki.ittelabs.com/establishment/" target="_blank">会社設立</a>を考えていたということは、前向きに生きようとしていた証だ。ただ本音はどうだったのだろうか？　心の奥底では「このままでは私、ダメになると思う．．。」というシビアな考えもあっていたと思う。<br />　体調不安は、大きく引き摺ったと思う。きっと会社設立は、「私、元気でやっています！！」というポーズを示す為の道具だったのかも知れない．．．。<br /><br />　飯島　愛は３０歳を過ぎてから良い女になったと思う。飾らない人柄で大らかに性を語り、歯に衣を着せぬ発言で人気を博したした一方で、本当の性質は、寂しがりやで繊細であったのだろう。<br />　多分、これからマスコミ各社は、飯島　愛の突然の死に対し、浅はかな詮索をして真相を追究するために、様々な過去の出来事を関連させて、憶測記事が紙面を賑わうであろう．．．。<br /><br /><br />　処でボクは飯島　愛に、自殺した可愛かずみの面影が重なってしまう。２人共、仕事仲間からは好感を持たれていたのであるが、どこか幸薄い箇所がある。<br /><br />　可愛かずみは、片岡鶴太郎主演の『季節はずれの海岸物語』ではシリーズ全話を通じて、「とっこちゃん」という役柄で、喫茶店を手伝う役柄を演じ、好評を得ていた。 <br />　その女優としての評価は高く、特に悲哀な内容の演技には周囲が絶賛するほどであった。私はそこに芝居を演じる彼女ではなく、本当の彼女の姿を見ていた。<br /><br />　可愛かずみが転がっていくようになったのは当時、付き合っていたプロ野球ヤクルト球団の投手との交際が破局した頃だ。<br />　彼女は、折れそうに弱い心の持ち主で、それが原因で情緒不安定になっていった。<br />　また、時を同じくして、この頃から急激に体調が悪化し、周囲には「死にたい。」と漏らしていたそうだ。<br /><br />　そして１１年前、マンションから飛び降り自殺を図ったのであった。病院に収容されたその顔は、自殺したとは思えないほど安らかだったようだ。自殺した可愛かずみには、遺書は無かった。<br />　周辺の人が言う。可愛かずみの生真面目な性格が裏目に出たと．．．。<br /><br /><br />　飯島　愛と可愛かずみは芸能経歴が驚くほど似通っている。二人とも本意でなかったと思われるが、自分のセクシーな肢体を曝け出し注目を浴びてからは、テレビ番組にも多く出演し人気を博した。一般的な評価は、芸能界では成功した部類だ。<br /><br />　そしてある程度自分の地位を確立してからは、活躍の場を落ち着かせていた。この時期は自分探しをしていたのだろうか？　<br />　２人共、その時期から体調を悪化させている。更に共通することは、悩みを聞いてくれる親友に恵まれず、孤独と向き合う脆い性格．．．。<br />　自分と自分を取巻く環境が見事なほど符合するのである。<br /><br /><br />　飯島　愛の最期の場面がどのような状況だったかは分からないが、倒れゆく微かな意識が残っている中で「このまま死んでしまっても良いのかな．．．。」という感慨はあったのかも知れない．．．。<br />　私は、それを自殺とは呼ばない！　<br /><a name="more"></a><strong></strong><br /><br />　デヴィ夫人のブログの中に、真相を追究するに値する記事があったので、一部紹介する。<br /><br />　以下、<a href="http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-10183052427.html" target="_blank"><strong><span style="color:#0000FF;">『デヴィの独り言 独断と偏見 』　</span></strong></a>からの抜粋　<br /><br />■□━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━<br />　　彼女は、何と申しましょうか、“遊び”が過ぎて、<br />　　知らずでか、わからずでか、<br />　　とんでもない事をしていた様です。<br /><br />　　どの様な人達とお付き合いがあったのか皆目わかりませんが、　　<br />　　映像や写真を撮られ、所持していた人達に<br />　　ゆすられ、恐喝され、つきまとわれ、<br />　　公表の恐怖にさらされながら<br />　　生きた心地もなく、暮らしていた様です。<br /><br />　　色々模索した結果、それを食い止めるには、<br />　　芸能界を辞める他ない、と心したのでしょう。<br />　　普通の一般人に、無名になれば、<br />　　脅迫者達も意味がなく引き下がるだろう、と。<br />　　それゆえ、彼女には引退して消える事以外ないと思いつめ、<br />　　それを随一の方法と考えたのでしょう。<br /><br />　　素人さんなら、ストーカーもしくは脅迫されたと<br />　　警察に訴える事もでき、<br />　　守られ保護されるという事も出来たでしょう。<br />　　誰にも相談出来ず、悩みを救ってくれる人もいなく、<br />　　１人苦しみ、悩んでいたのでしょう。<br />　　どんなに辛かったかと思うと、涙が出ます。<br />　　彼女を抱きしめてあげたかった。<br /><br />　　身から出たサビとはいえ、可哀相でなりません。<br />　　彼女を追いつめていた、人で無しを憎む。許されない！！<br />■□━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━<br /><br />　容易に想像できると思うが、彼女の男友達との性行為の写真やビデオを撮られていて、それをネタに強請られていたのだろう。<br />　ひょっとしたら、そのネガ等は闇の組織までに行き届いていたかも知れない。<br /><br />　そう考えれば、本来『プラトニック・セックス』の印税で、悠々自適に暮らせる筈なのに、自分のブログで、半ば冗談混じりに「お金がない！　稼がなきゃ！！」と書いたことも合点が行くのである。<br /><br />　まぁ、下衆の勘ぐりはやめよう！！　　合掌<br />

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<title>理不尽な有料商材の“無料化”&lt;br /&gt;</title>
<description> 今、日本国民の大半は政治や経済、社会を変えてほしいと切に願っているだろう。政治と経済は連携していて、政治が不安定であれば経済にも影響してくる。奇しくも昨年に引き続き首相が短期間で交替し、麻生内閣になった途端、アメリカのサブプライムローン問題に端を発した世界同時不況に突入してしまった。  更に日本経済の実情はそんなに悪くないと踏んだ投資家の連中は、慌てて円買いをし始め、為替レートでは円高が急騰し、１ドル９０円台を割り込んだ。そうなると外需産業に頼る日本企業の多くは利益の損失を...</description>
<dc:subject>自己啓発、将来展望</dc:subject>
<dc:creator>キッズ・アー・オールライト</dc:creator>
<dc:date>2008-12-14T19:45:00+09:00</dc:date>
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　今、日本国民の大半は政治や経済、社会を変えてほしいと切に願っているだろう。政治と経済は連携していて、政治が不安定であれば経済にも影響してくる。奇しくも昨年に引き続き首相が短期間で交替し、麻生内閣になった途端、アメリカのサブプライムローン問題に端を発した世界同時不況に突入してしまった。<br />　<br />　更に日本経済の実情はそんなに悪くないと踏んだ投資家の連中は、慌てて円買いをし始め、為替レートでは円高が急騰し、１ドル９０円台を割り込んだ。そうなると外需産業に頼る日本企業の多くは利益の損失を生んでしまう。<br />　あの世界的な企業のＳＯＮＹやトヨタまでも経営が厳しくなってきている状況だ。<br /><br />　また大企業から受注が頼りの中小企業、下請企業は大変であろう。業績維持すること自体が至難の業になり、目先の給与の捻出でさえ汲々としているだろう。<br />　給与を貰う立場の人間にとっては節約指向の考えになって、レジャーや外食、贅沢品の購入控えが広がっていく。その現象は、新たにそこで働く人の給与が貰えなくなってくることに繋がる．．．。それだけで済まず、強制的に解雇される．．．。<br /><br />　更に暗いニュースが飛び込んできた。アメリカ連邦議会上院は、下院を通過済みの最大１４０億ドルにのぼる“つなぎ融資”を供与するビッグスリー（３大自動車企業）救済法案を審議したが、結果とし賃下げをめぐる対立が解けず、可決に必要な超党派合意は成立せず、廃案に至った。<br />　これにより、自動車業界ビッグスリーをめぐる救済策は再び暗礁に乗り上げたことになる。このままの状態が続けば、早ければ年明け早々にもＧＭなどは資金が本当に破綻する可能性が高まってきた。<br /><br />　まさかのＧＭ社が倒産になれば、アメリカだけではなく、日本を含む世界各国のマーケットに対する甚大な影響を及ぼすだろう。世界経済はもうダメになってしまうのだろうか？<br />　この流れは今夏以降から兆しが見え始めていたのだが、暮れを向かえ、こんなに酷くなるものとは、さすがに予測する事は出来なかった。<br />　おそらく来年は今年以上に厳しい世の中になるだろう。<br /><br />　賃金カットやリストラ．．．。自分の会社は大丈夫だと思える会社はどれだけあるだろうか？　これからは自分の収入は、自分で作り出す意識を持たなければならない。<br />　ネットビジネス＝、アフィリエイトの市場はこれからも膨大化していくだろう。<br /><br />　処で、ネットサーフィンをしていて、ある記事に目が向いた。情報商材というものは本屋やネットで公開しない隠匿性の高い情報を、比較的高価な金額で売りつけるものである。<br />　それは人間に３大欲求に関するものが多い。金儲け、恋愛、身体の悩み（美容を含む）のことだ。<br /><br />　ネットサーフィンの内容は、最近まで有料で販売していた商材がキャンペーンされたということだ。その事実を知った時、ショックと怒りで唖然としてしまった．．．。下記がその内容である。<br /><br />　⇒　<a href="http://123direct.info/tracking/af/117825/Dx5EBD7M/">５～<strong>１０万円なら楽に稼げる！　「アフィリエイト起業コンプリートパック」の教材一式を全て“無料”で手に入れたい方は他にいませんか？</strong></a><br /><br />　この商材は、私が初夏頃からアフィリエイトしていた「ビューティー・アフィリエイト・ダイナマイト」なのだ。それが如何に販売者の意向とは言え、無料で配布されていることが信じられない！<br />　私はアフィリエイトする前に、実際に購入してみて内容を一通り読んでみた。その内容は、美容系ジャンルで稼ぐための教材だったので、その着目点に感服して、アフィリエイトを開始した経緯がある。<br /><br />　その本編が無料で配布されているとは、あまりにも理不尽である。<br /><br />　売れる商材だと判断したので、このブログでも紹介したことがある。その時のレビュー記事の内容を参考までに．．．。<br /><br />***************************************************************  <br />　それでは、一体どんな商品を扱えば早く報酬が得られるか？<br />当たり前ですが、人間の半分は女性です。やはりターゲットは、若い女性や主婦を対象にした方が、儲かりそうです。<br />　定期的に買わなきゃいけないもの（化粧品、洋服、下着．．．）があるし、我々男性人も好きな女性には、いつまでも綺麗で若くあってほしいものです。<br />　また美容や体系維持など材料がいっぱいあります。基本的には、男性陣より女性の方が、買う時は決断力がありますからね？（失礼）<br />　そこでお勧めなのが．．．<br /><br /><br />　■■市場規模２兆円の巨大市場でがっつり稼ぐアフィリエイトノウハウ■■<br /><br />　　　市場規模２兆円と聞いて、どんなマーケットを連想しますか？<br /><br />　　　このマーケット、８，０００万人以上が対象となる超巨大マーケットです。<br /><br />　　　８，０００万人と言えば、日本のネット人口がそのまま入ってしまうぐらいのデカさです。<br /><br />　　　ちなみに、この市場は初心者でもすぐ結果を出し易く、一時だけじゃなく長いスパンで稼げます。<br /><br />　　　実はこのたび、キーワードプロフェッサー上野公一氏が、この超巨大市場向けの<br />　　　ノウハウ＋キーワードのパッケージを販売することになりました。<br /><br />　　　その超巨大市場とは？<br /><a href="http://www.infocart.jp/af.php?af=mods-go-on&item=31098&url=www.beauty-affiliate.com%2Fcart%2F" target="_blank"><br />市場規模２兆円の巨大市場でアフィリエイト！ビューティーアフィリエイト・ダイナマイト</a><br />***************************************************************   <br />　先ほどのセールスレターをきちんとご覧になった方は、「アフィリエイト起業コンプリートパック」は、「ビューティー・アフィリエイト・ダイナマイト」の商材だけを無料化するだけではないことに気づいていると思う。<br /><br />　　・美容系／キャッシング系最新キーワード集７,７００語<br />　　・ビューティーアフィリエイトダイナマイト<br />　　・リッチキーワードサイトビルダー２１日間無料お試し<br />　　・ＳＥＯ対策済み専用サイトテンプレート３種類<br />　　・サイト作成オリジナル動画マニュアル<br />　　・月収１２０万円稼ぐアフィリエイターの極秘セミナー <br /><br />　つまりこの「アフィリエイト起業コンプリートパック」では、ブログアフィリエイトの基本ノウハウ、儲かるキーワード、アクセスを集めるＳＥＯの基本（テンプレート付き）が学べるオールインワンパッケージになっているのだ。<br /><br />　あくまでも販売者の自由なので、第三者が文句を言ってもしょうがないのだが、やり過ぎである！　おそらく同業者から、かなりクレームが入ると思う。<br />　クリスマスまでの無料化キャンペーンと謳っているが、状況に依っては早々に配布が終了するかも知れない。<br /><br />　まぁ、そう言いながらも私も申し込んだ一人である。なぜかと言うと、儲かるキーワード「美容系／キャッシング系最新キーワード集７,７００語」が欲しかったからだ。<br />　儲かるキーワードを自分で探し出すのは、かなりの労力がいるのだ。場合に依っては、記事の作成より時間がかかってしまうものである。<br />　それだけでも貰えるならば、怒りの矛先を収められると自分を納得させていたのだが、実際見た処、競合サイトの調査情報も入っていて、大助かりである！<br /><br />　それと間違ったことは言いたくないので補足すると、無料と紹介しているのだが、厳密には、送料・手数料として５００円だけ必要となる。<br />　それでも、「アフィリエイト起業コンプリートパック」はあれだけの内容を擁し、合計４４,８００円相当のものがパッケージになっているので、貰えるものなら貰っておいて損は無い！！<br />　あとは、「アフィリエイト起業コンプリートパック」をどう活かすかは、貴方次第である。<br /><br />  ⇒　<a href="http://123direct.info/tracking/af/117825/Dx5EBD7M/"><strong>「アフィリエイト起業コンプリートパック」の教材一式　“無料”はクリスマスまで！</strong></a><br /><a name="more"></a>

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<title>定額給付金の支給は、本質的な経済刺激策にはならない</title>
<description> 政府与党内で鋭意検討している「定額給付金」であるが、整理すると、一人当たり一律１万２０００円の支給がされるという。 更に６５歳以上と１８歳以下には８０００円が加算されて、２万円の支給となる。これはこの年齢層は労働に依る収入が無いと想定してのものである。 例を挙げて説明した方が分かりやすいと思うので、ここで典型的な核家族を対象に計算してみる。夫婦と１８歳以下の子供２人の４人家族の場合、６万４０００円が支給される事になる。 支給対象者の所得制限については、様々な意見があって、ま...</description>
<dc:subject>政治・経済</dc:subject>
<dc:creator>キッズ・アー・オールライト</dc:creator>
<dc:date>2008-11-14T20:00:00+09:00</dc:date>
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　政府与党内で鋭意検討している「定額給付金」であるが、整理すると、一人当たり一律１万２０００円の支給がされるという。<br />　更に６５歳以上と１８歳以下には８０００円が加算されて、２万円の支給となる。これはこの年齢層は労働に依る収入が無いと想定してのものである。<br />　例を挙げて説明した方が分かりやすいと思うので、ここで典型的な核家族を対象に計算してみる。夫婦と１８歳以下の子供２人の４人家族の場合、６万４０００円が支給される事になる。<br /><br />　支給対象者の所得制限については、様々な意見があって、まだ統一性を満たしていない。また、支給手続きの具体的な支払い方法については、各市町村に委ねることになりそうだ。<br />　肝心の「定額給付金」の支払いは、年度内にまでと見通しを立てているようだが、丸投げされた各市町村は、余計な業務が増えて、大混乱するだろう。<br /><br />　支給方法は、平成２１年１月１日を基準日に、住民基本台帳に掲載されている氏名、住所、生年月日などの情報から、給付対象者と給付額を決め、同年３月までに各世帯に給付金引換券を郵送などで発送、世帯主などが引換券と身分証明となる免許証や保険証などを持参し、給付を受ける仕組みが検討されているようだ。<br /><br />　一時、現金支給ではなく、クーポン券での配布方式が提案されたようであるが、地域振興券とは意味合いが異なる為、この提案は却下されるだろう。<br />　あくまでも総務省は、生活支援や景気対策を柱とする「定額給付金」の口座振り込みを主張している。<br /><br />　定額給付金が支給されること自体は喜ばしいことだが、果たして、それで景気回復の起爆剤になるのであろうか？　<br />　世の中は、アメリカの金融恐慌で、米証券大手リーマン・ブラザーズが破綻から始まった金融不安によって、世界中で株価が暴落した不景気の雰囲気を肌で感じている。<br /><br />　輸出によって業績を上げてきた企業は、円高の影響もあって軒並み今期、来季の見通しが立たない状況であるのだ。<br />　この冬のサラリーマンの賞与が上がることはないだろう。折角の政府の善意であるが、目減りした賞与の補充分にしかならないだろう。<br />　それに、このような政策が出ること自体、不景気を物語っているのだから、賢い国民は消費には走らず、貯えの方にいくであろう。<br /><br />　つまり、定額給付金を受け取っても、購買欲が出て、景気が上向きになることはないのだ。その程度の支給額では、“焼け石に水”なのである。<br />　むしろ国民は、その後に予定されている消費税の引き上げを予測している。定額給付金という甘い蜜は、一時的なものであると皆、分かっているのである。<br />　それでも国民は、厳しい家計の遣り繰りをしながら、最低限の生活必需品は買い続けなければならない．．．。<br /><br /><br />　このまま商品を製造しても売れない状況が続き、デフレスパイラルの渦に巻き込まれてしまうのか？　と思っていた矢先、株式会社エルゴ・ブレインズという会社が、「景気と家電製品の購入に関する調査」を実施して、その結果は<a href="http://www.ergobrains.co.jp/news/pdf/081113.pdf" target="_blank">『纏まったレポート』</a>として読むことが出来る。<br /><br />　この調査に依れば、対象者１５００名のうち、８割の人が「景気が悪いと感じており、しばらくはこの状態が続く、またはさらに悪くなる」と考えていることが立証された。<br />　興味深いデータがたくさんあり、特にメーカー側が肝に銘じるべき、消費を拡大させるヒントが出ているので、これを上手く活用して、購買意欲を高める商品作りに励んで欲しい。<br />　以下抜粋して紹介する。<br /><br />　１）景気が悪くなった場合、真っ先に我慢することは何か？　<br />　　　　・「外食」が最も多く、「海外旅行」「ブランド衣料品の購入」　いずれも半数近くであった。<br />　　　　・男女別では、男性１位は「クルマ（バイク）の購入」「そのほか高価な趣味」「海外旅行」の順<br />　　　  ・女性１位は「外食」「ブランド衣料品の購入」「海外旅行」となる。<br /><br />　　　「家電製品の購入」は１０項目中８番目で、家電市場は比較的に景気の影響が少ない分野だということ<br />　　　が分かった。<br />　　　　そこで、家電製品に限って更に調査を続ける。<br /><br />　２）景気が悪くなった場合、購入を我慢をする家電製品<br />　　　　・「一眼レフカメラ」がトップ、以下「オーディオ」「BD／DVDレコーダー」となる。<br /><br />　　　嗜好性が高く、欲しいけれど、すぐにはなくても困らない製品が上位にランクインされた。<br /><br />　３）景気が悪くなっても買いたい家電製品は？<br />　　　　・トップは「薄型テレビ」、次いで「パソコン」「冷蔵庫」の順。<br /><br />　　　「薄型テレビ」がトップの理由は、地上デジタルテレビ放送に移行する１１年７月まで３年弱となった現<br />　　　在、価格も下がってきているので、そろそろ買い替えしようと考えている人が多いということだ。<br />　　　　世の中不況であっても、生活必需品で家電の買い替えには、あまり景気に左右されないことが窺え<br />　　　る。また、テレビ、パソコンは、もはや嗜好品ではなく生活必需品という意識が強くなった。<br /><br />　質問は続くのだが、ここからはメーカーの方々に今後の製品開発コンセプトの参考にして欲しいところでもある。<br /><br />　４）景気が悪くなった時に、家電製品を購入する場合に重視することは？<br />　　　　・「価格が高くても機能・性能が満足できるもの」と「できるだけ価格が安いもの」がほぼ同数。<br /><br />　　　　自分らが使う家電製品にはこだわりを持つ消費者も多いということ。<br /><br />　５）重視する機能・性能は？<br />　　　　・「本質性能が良い」がトップ、以下「省エネ性能」「操作がシンプルで使いやすい」という結果になっ<br />　　　　　た。<br /><br />　　　　購入者は、予想以上にエコ意識や節約意識が強いと分析される。<br /><br />　メーカーの方々は、この結果を重視して消費者が「買いたい！」「買わなければならない！」という商品を連発して、景気回復に導くのが務めである。<br />　既に類似商品は所有しているからという理由もあるのだが、基本的に消費意欲を刺激しないのは、魅力を感じさせない商品だからである。<br /><a name="more"></a>

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<title>正しい歴史認識を持つ大切さ 祖国愛と過去の日本人の行為に誇りを</title>
<description> 昨日、防衛省は、歴史認識に関し政府見解に反する論文を公表した田母神航空幕僚長を事実上、解任した。正確な身分は、論文を発表した時点で、航空幕僚長からから航空幕僚監部付に更迭されていたのだが．．．。 田母神俊雄氏は、今回の論文発表からの更迭劇は覚悟していたと思う。確信犯の匂いがする。それは、防衛省が当初、本人から辞職の意思確認や、論文について懲戒処分の対象になるかどうかを調べる方針だったにも拘らず、田母神氏が調査に応じなかったことからも窺える。 良い機会を与えてくれたと思う。田...</description>
<dc:subject>歴史・軍事</dc:subject>
<dc:creator>キッズ・アー・オールライト</dc:creator>
<dc:date>2008-11-04T13:30:00+09:00</dc:date>
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　昨日、<strong>防衛省</strong>は、歴史認識に関し政府見解に反する論文を公表した<strong>田母神航空幕僚長</strong>を事実上、解任した。正確な身分は、論文を発表した時点で、航空幕僚長からから航空幕僚監部付に更迭されていたのだが．．．。<br />　<strong>田母神俊雄氏</strong>は、今回の論文発表からの更迭劇は覚悟していたと思う。確信犯の匂いがする。それは、防衛省が当初、本人から辞職の意思確認や、論文について懲戒処分の対象になるかどうかを調べる方針だったにも拘らず、田母神氏が調査に応じなかったことからも窺える。<br /><br />　良い機会を与えてくれたと思う。田母神氏はこの件について、国会の<strong>参考人招致</strong>にも応じるようなので、特に若い世代が、戦前戦後の歴史や<strong>東京裁判</strong>、中国・韓国・北朝鮮との歴史認識の相違等に興味を持って、正しい“過去の真実”を追究する姿勢が具われば良いと思っている。<br /><br />　田母神氏は解任直後の記者会見で、「国家・国民のため信念にやったことで断腸の思い。<span style="color:#FF0000;">日本は決して侵略国家ではない</span>」と改めて持論を述べた。立派である。<br />　更には、「政府見解に対し、一言も反論出来ないようでは北朝鮮と同じ。<span style="color:#FF0000;">政府見解は検証されるべき</span>だ」と語っていた。<br /><br /><br />　田母神俊雄氏の論文は、今ならネットからダウンロード出来るので、是非、読んで欲しい！<br />　　　　　　　　⇒　<a href="http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf" target="_blank"><strong>『日本は侵略国家であったのか？』</strong></a><br /><br />　問題になった過去の戦争めぐる田母神氏の論文要旨は以下の通り。<br /><br />　１）アメリカ合衆国軍隊は日米安全保障条約により日本国内に駐留している。これをアメリカによる日本侵<br />　　　略とは言わない。<br />　　　二国間で合意された条約に基づいているからである。我が国は戦前中国大陸や朝鮮半島を侵略したと<br />　　　言われるが、実は日本軍のこれらの国に対する駐留も条約に基づいたものであることは意外に知られ<br />　　　ていない。<br /><br />　　　　我が国は蒋介石により日中戦争に引きずり込まれた被害者なのである。<br /><br />　２）もし日本が侵略国家であったというのならば、当時の列強といわれる国で侵略国家でなかった国はど<br />　　　こかと問いたい。よその国がやったから日本もやってもいいということにはならないが、日本だけが<br />　　　侵略国家だといわれる筋合いもない。<br /><br />　　　　当時列強といわれる国の中で植民地の内地化を図ろうとした国は日本のみである。我が国は他国と<br />　　　の比較で言えば極めて穏健な植民地統治をしたのである。<br /><br />　３）戦後の日本においては、満州や朝鮮半島の平和な暮らしが、日本軍によって破壊されたかのように言<br />　　　われている。しかし実際には日本政府と日本軍の努力によって、現地の人々はそれまでの圧政から<br />　　　解放され、また生活水準も格段に向上したのである。<br /><br />　４）日本が中国大陸や朝鮮半島を侵略したために、ついに日米戦争に突入し３００万人もの犠牲者を出し<br />　　　て敗戦を迎えることになった。日本は取り返しの付かない過ちを犯したという人がいる。<br />　　　　しかしこれも今では、日本を戦争に引きずり込むために、アメリカによって慎重に仕掛けられた罠で<br />　　　あったことが判明している。実はアメリカもコミンテルンに動かされていた。<br /><br />　５）大東亜戦争の後、多くのアジア、アフリカ諸国が白人国家の支配から解放されることになった。人権<br />　　　平等の世界が到来し国家間の問題も話し合いによって解決されるようになった。<br />　　　　それは日露戦争、そして大東亜戦争を戦った日本の力によるものである。もし日本があの時大東亜<br />　　　戦争を戦わなければ、現在のような人権平等の世界が来るのがあと１００年、２００年遅れていたかも<br />　　　しれない。<br />　　　　そういう意味で私たちは日本の国のために戦った先人、そして国のために尊い命をささげた英霊に<br />　　　対し感謝しなければならない。<br />　　　　そのお陰で今日私たちは平和で豊かな生活を営むことが出来るのだ。<br /><br />　　　　多くのアジア諸国が大東亜戦争を肯定的に評価している。我が国が侵略国家だったなどというのは<br />　　　将に濡れ衣だ。<br /><br />　６）東京裁判はあの戦争の責任を、総て日本に押しつけようとしたものである。そしてそのマインドコントロ<br />　　　ールは戦後６３年を経ても日本人を惑わせている。<br />　　　　日本の軍は強くなると必ず暴走し他国を侵略する。だから自衛隊は出来るだけ動きにくいようにして<br />　　　おこうというものである。<br /><br />　７）諸外国の軍と比べれば自衛隊は雁字がらめで身動き出来ないようになっている。このマインドコントロー<br />　　　ルから解放されない限り我が国が自らの力で守る体制がいつになっても完成しない。<br /><br />　　　　　　　　　　<br />　戦後の<strong>日教組</strong>教育の影響で、<strong>太平洋戦争</strong>（この呼称もおかしいのであるが．．．。）での日本の侵略がアジア諸国に耐えがたい苦しみを与えたと思っている人が多い。<br />　しかし我々は、台湾や東南アジアの国々が、<strong>大東亜戦争</strong>を肯定的に評価していることをもっと認識しなければならない。<br /><br />　歴史観は、戦勝国、被征服国の立場の違いで解釈が変わってくる。必要なことは解釈ではなく、日本人が本当に過去に、このような“悪事”をしたのか否かの立証作業である。<br />　更には、日本人が<strong>ＧＨＱ</strong>による洗脳史観に覆われて、日本人に都合悪く解釈された世界観を押し付けられていると気づくことなのだ！<br /><br />　例えば、日本の<strong>真珠湾攻撃</strong>を侵略戦争の開始であったと言うならば、<strong>ロンドン軍縮会議やブロック経済、ＡＢＣＤ包囲網</strong>などの欧米列強に依る日本への圧力を、どう説明するのか？<br />　日本があの状況下で戦わなければ、日本人だけではなく、他のアジア人種も軒並み白人の奴隷になっていたと思う。<br />　その時に、突きつけられた<strong>ハルノート</strong>の内容を見れば、それが日本に対する宣戦布告だと解釈するのが自然である。<br />　それでも日本は、最後の最後まで何とか開戦を回避しようと努めていたのである。<br /><br /><br />　田母神氏が作成した論文は、<strong><span style="color:#FF0000;">“真実の訴え”</span></strong>である。また別の機会に論じる機会があると思うが、戦争を経験していない日本人の多くは、<span style="color:#FF0000;">「東京裁判によるマインドコントロール」</span>に侵されているのである。<br />　特に、政界の中枢部にいる政治家やマスコミ関係者に沢山いるので、始末が悪い。我々は彼らから、嘘を真実と思い込まされているのだ！　<br />　逆に、過去の真実について何かを語れば、中国・韓国からの恩恵を受けている連中から、批判されるという構図が戦後ず～っと続いているのである。<br /><br />　政治家、閣僚の<strong>「過去の歴史認識」</strong>に関する発言で、これまでに相当数の人物が更迭に追い込まれてきた。この歴史認識を巡って繰り返される更迭劇は、日本が「過去の歴史の呪縛」から解き放たれない証明なのである。<br /><br />　幾つか紹介すると、昭和６１年に藤尾正行文相が「日韓併合は韓国側にもいくらかの責任がある」と発言して更迭。６３年には奥野誠亮国土庁長官が「第２次大戦は日本の安全のための戦いであり、侵略ではなかった」と発言し、辞任した。<br />　政権交代が実現した翌６年正月に、永野茂門法相が「南京大虐殺はでっち上げだと思う」と発言。その後、自民とが政権奪回した時にも、桜井新環境庁長官が「日本は侵略戦争をしようと思って戦ったのではない」と、発言して其々辞任した。<br />　更には、７年には江藤隆美総務庁長官がオフレコ懇談で「植民地時代には日本が韓国にいいこともした」と発言したことが、韓国の<strong>東亜日報</strong>に報道され、辞任に追い込まれた．．．。<br /><br />　何故、中国・韓国の「言葉狩り」の圧力に屈して、更迭劇が続くのか？　大体、中国・韓国などは自国の歴史を歪曲して、都合よく解釈して、子供達の世代に教育しているのではないか？<br />　それに、「過去の歴史」の判断は、事実の検証の仕方や立場などによって異なるのだ。良い悪いの問題ではない！<br /><br />　確かに田母神氏の論文の内容は政府の公式見解と異なるが、政府の公式見解が、綿密な検証や議論に依って、纏められた崇高なものとは言い難い！！<br />　平成６年、自民党が何が何でも政権を奪回したいがために、社会党と連立を組むために、村山党首を首相にしなければならない状況の中で、暫らくは社会党の思想を黙認せざるを得なかった。<br />　その中で出たあまりにも酷い<strong>「村山談話」</strong>であったが、政権安泰の目的の下、政府見解にするしか道が無かったのである。<br /><br />　既に終戦から６３年経っており、我々の多くは戦争を知らない。その種の情報はマスコミから受けることが多いのだが、そろそろ我々は、戦争を経験した方々の意見をもっと敬謙に耳を傾けて、<span style="color:#FF0000;">“過去の真実の歴史”</span>を伝承して、<strong>自虐史観</strong>から脱していかなければならない。<br />　アジア諸外国の多くの戦争経験者で、日本軍に接したことのある者たちは、日本軍のモラルの高さを知っているのである。<br />　それに対して、何らかの意図を持って、「嘘の残虐行為」を吹聴している輩は、日本軍のとった行動を実際には見ていないだ！<br /><br />　改めて我々は、自由で豊かな生活を享受出来ている理由を考えなければならない。親の世代は苦労して、祖父母、曽祖父母の世代は、<strong>祖国防衛</strong>のために戦ってきたからなのである！<br />　先の大戦に於いて、命を賭けて戦ってくれた方々のことを決して忘れてはならない．．．。<br />　そう思うのであれば、他国が作った“自虐史観”に固執するのは、愚かな行為なのだ。<br /><br />　今にして思えば、安倍元総理が唱えていた「戦後レジームからの脱却」という言葉は、自虐史観の払拭であったのだろう。<br /><a name="more"></a>

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<title>円独歩高と一人の老人の死</title>
<description> 株価の劇的な暴落は、市民の不安心理を増長させるだけだが、日本の多くの企業は、好調と言わないまでも昨年とさして変わらない業績を保持していると信じている。決して日本の商品が競合力著しく低下したわけではない。 しかし、輸出の占める割合が高い一流企業は、ここ数日の為替レートの大幅な変動に、不安を高めているだろう。 アメリカに端を発した金融危機の深刻化により、円高が止まらない！ ２４日のロンドンは一時、１ドル＝９０円台を記録したようだ。その影響は計り知れず、日本企業の株安を一層、推し...</description>
<dc:subject>政治・経済</dc:subject>
<dc:creator>キッズ・アー・オールライト</dc:creator>
<dc:date>2008-10-28T19:15:00+09:00</dc:date>
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　株価の劇的な暴落は、市民の不安心理を増長させるだけだが、日本の多くの企業は、好調と言わないまでも昨年とさして変わらない業績を保持していると信じている。決して日本の商品が競合力著しく低下したわけではない。<br />　しかし、輸出の占める割合が高い一流企業は、ここ数日の為替レートの大幅な変動に、不安を高めているだろう。<br /><br />　アメリカに端を発した金融危機の深刻化により、円高が止まらない！　２４日のロンドンは一時、１ドル＝９０円台を記録したようだ。その影響は計り知れず、日本企業の株安を一層、推し進めている。<br />　私がサラリーマン時代の９５年だったか、１ドル＝７９円を急騰したことがあった。ただあの時は国内需要が爆発的にあり、何とか窮地を乗り越えていったが、今回の<strong>「円独歩高」</strong>は様相が違い、金融当局の介入も難しいようだ。<br /><br />　今回の円高の背景には、金融危機に遭っても日本の銀行は損失が少ないことに注目し、「円が安全な通貨」と錯覚されて、買われていることにある。<br />  更には、欧米のファンドや投資銀行などが自国の保護の為、<strong>「円キャリー取引」</strong>解消を急ぎ、資金返済に円を大量に買うことも拍車を掛けている。円キャリー取引とは、低金利で借りた円を、高金利の海外通貨や高利回りの金融商品で運用して収益をあげる投資手法である。<br />　<strong>“失われた１０年”</strong>と呼ばれた９０年代以降、日本は不良債権問題や景気低迷で喘いでいた。この時の日本は、ゼロ金利政策や超低金利政策を長期間続けたことで、<strong>ヘッジファンド</strong>が金利差に注目して取引を多くしていったのである。<br /><br />　各国の通貨事情について述べてみる。ドルについて言うと、円に対して弱いだけであって、むしろ海外からの投資資金のアメリカ回帰の心理が働いて、ユーロその他に対しては強いのだ。ここを間違ってはいけない！<br />　ユーロが急落した理由も、これまでのヨーロッパの市場経済が根拠無く過大評価されたと思うべきで、その状態から正常な姿へ修正されたと考えた方が良い。<br />　つまり今回の今回の円高騒動を抑える動きは、欧米に協調介入の理屈がない限り、為されないだろう。と言うより、欧米に他国の事情を憂慮するほどの余裕は無いのだ。<br /><br />　過去、００年９月にユーロ安阻止の為、日米欧が協調介入したことはあった。しかしそれはあくまで自国の利益を優先することに主きを置かれたものだったのだ。<br />　かく言う日本も、０１年以降、単独で円売り・ドル買い介入を繰り返したが、円高阻止というより不良債権問題と景気悪化を背景に進むデフレスパイラルに歯止めを掛ける<strong>「円安誘導」</strong>が実態だった。<br /><br />　今回も場合も、日本が単独で円高阻止介入に乗り出すことは考えられるが、為替相場の変動幅が大き過ぎる！　どのタイミングで為替介入を行えば有効なのか、先が読めない状態で、財務省も対応に苦慮しているようだ。<br />　このまま円高傾向が進めば、輸出比率の高い大企業は業績悪化が顕著に現れ、その影響下にある関連企業、下請け会社は利潤を得る事が出来ず、会社存続の危機になるだろう。<br />　<br /><br />　０８年は、世界大恐慌を思わせるような金融危機、経済破綻を起こし、それが不安心理を煽り、更なる為替変動を引き起こした年として、経済史に刻まれるだろう。<br />　処で、今年９月初旬に、新聞の片隅にひっそりと一人の老人が死んだ記事が掲載されていた。<strong>澄田　智元日銀総裁</strong>である。<br />　この人の名前を聞いて憶えているのはそういないだろう。<br />　でも彼こそは、後の空前のバブル景気を引き起こした<strong>「ブラザ合意」</strong>の立会人だったのである。<br /><br />　澄田氏は戦前、東京帝国大学卒業後、大蔵省に入省。戦争の為、一時海軍に入っていたが戦後復職。銀行局長時代には、「金融効率化」を旗印に揚げ、日本相互銀行を普通銀行の太陽銀行（今の三井住友銀行）に転換させるよう働きかけた。そして６９年、５３歳の若さで事務次官に就任した。<br />　そこでの大きな仕事は、合併による第一勧業銀行（今のみずほ銀行）誕生の礎を築いた。その業績を買われ、７２年には日本輸出入銀行（今の国際協力銀行）総裁に就任した。<br />　その後も順当に日本経済を支える要職に就き、８４年に日銀総裁となった。<br /><br /><br />　８５年９月、ニューヨークのプラザホテルで秘密裏に開催された先進５ヶ国蔵相・中央銀行総裁会議に当時の竹下　登蔵相と共に出席して、ドル高是正と各国対外不均衡の是正を目指したブラザ合意に調印したのである。<br />　このプラザ合意こそが、８０年代以降の外国為替市場での円高・ドル安基調を促した通貨政策の歴史的転換点であった。当初の浅はかな世論は、かなりの非難を浴びせた。「日本は、自己主張することもなく、外圧に屈したのではないか！」と叩かれたのだ。<br /><br />　当時のアメリカ経済は、レーガン政権の軍事費拡張と大型減税で財政赤字が急膨張し、アメリカ国債を円滑に売りさばく目的と、インフレ抑止から高金利政策を取ったのだが、それが実力以上のドル高を招いてしまった。<br />　ドル高と高金利は米産業の国際競争力を低下させ、景気が低迷していく要因に成ったのだ。この事により、アメリカ企業は、生産拠点を海外に移していく、アメリカ国内は産業の空洞化が加速し、雇用不安が広がった。<br />　一方、「強いドル」の恩恵で割安な日本製品などの輸入は急増していった。ついにアメリカは８４年、純債務国に転落し、貿易赤字も１０００億ドルの大台を突破していった。「双子の赤字問題」と呼ばれた財政収支と貿易収支のが深刻化したのだ。<br /><br />　アメリカ議会は、保護主義の動きを強め、Ｇ５は対応策を迫られていた状況だった。その解決法として提案されたのが、為替のドル高是正による調整である。<br />　プラザ合意後の各国は、週明けから市場でドルを一斉に売る協調介入を開始し、１ドル＝２４０円台だった円相場は１年後にＧ５の想定を超える１ドル＝１５０円台まで急騰していったのだ。<br /><br /><br />　日本のマスコミは、「大不況が来る！」と騒ぎ立てる中、円高によるドル建て、価格急上昇で日本企業の輸出品は急減していき、日本経済は一時的に「円高不況」に陥っていった。<br />　この苦境に、企業はコスト削減とアメリカやアジアなど海外生産拡大で解決を図り、為替変動の体質強化をしていった。<br /><br />　また、日銀が、公定歩合を大幅に引き下げたことで金利が安くなり、企業は簡単に銀行からお金を借りられる土壌が出来上がったのであった。<br /><br />　一方、輸入の面から見れば、原材料に乏しい日本にとっては好都合だった。外国から安く原材料を仕入れることが可能になり、日本の加工技術を駆使して、外国に高く売りつけることが出来たのである。<br />　ほどなく円高不況は好転した．．．。<br /><br />　逆にアメリカでは８７年、「ブラックマンデー」が起こった。これによってアメリカ経済が破綻の危機を迎え、アメリカは世界市場を安定させる為に、資金流出を防がなければならない状況になった。<br />　同年のルーブル合意を経て、ドル安に歯止めを掛ける為に、好景気の日本は、公定歩合を低い状態のまま保たなければならなかったのだ。<br /><br />　ドルの金利高、円の金利安の状態は、投資家に資金をドルで持つように仕向けた形になった。日本では金利が異様に低いという状態は人々の投機へ向かう熱を煽った。<br />　時代は平成に移り、銀行から低金利でお金を借りて、土地や株を買えば誰でも儲かる可能性があった時代になった。二束三文の価値の無い土地でも値段はどんどん上昇していったからだ。<br />　投資家は狂信的に「土地の値段は上がるもの」という土地神話を信じきっていた．．．。<br /><br />　その結果、何の実体も無いものに異常に高い値段がついて、バブルのように膨らんでいった経済状況、それが“バブル景気”であったのだ。にわか億万長者が続出し、世の中が異常に変わっていく。商品も飲食費も法外な価格が付けられたが、会社の経費で簡単に処理出来たので、消費は進んでいった。<br />　景気好調の波は、どんどんエスカレートしていき、ついに株価を４万円近くまで上らせていった。時は海部首相の頃、日本には赤字国債の無い時代だったのだ。<br /><br />　しかし土地の値段が高くなり過ぎると、マイホームが立てられないと懸念していたサラリーマンに警戒感が出始めてきて、それは政治的圧力となった。<br />　それに応えるように、政府は地価税の導入や不動産取引に資金を貸し出さないように行政指導を始めていった。こうして緩やかにバブル景気は廃れようとしていくのだったが、その事態に気づかない一部の投資家や企業は後を絶たなかった。「いつまでも土地神話は続く．．．」と哀れな考えから抜け切れなかったのである。<br /><br />　やがて土地は暴落を始めて、投資家や企業は借金を抱え込んでしまう。銀行には貸したお金は戻って来ず、大量の不良債権を預かる状態のまま、解決方法を見い出せないで時間ばかり過ぎていった．．．。<br />　世の中の状勢の変化に気づかず、うつつをぬかしてしまった結果である。<br /><br /><br />　今、国会議員に求められているのは、澄田氏みたいに、この政策が数年先にはどう変貌し、それが国民に影響を与えるのか見極める眼力である。<br />　国民に非難されるのを恐れて、媚を売ってはいけない。国民に迎合することを意図した政策は見透かされる！<br /><br />　我々選挙民も、人間性が良さそうとか、爽やかな感じを受ける等の第一印象で国会議員に投票してはならない。政策の立案と実行能力を吟味しなければならない。国会議員のレベルの低さは、我々のレベルの低さに繋がるからだ。<br /><a name="more"></a>

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<title>中日・落合監督に学ぶ したたかな生き方</title>
<description> 丁度１０年前、日本ハムに所属していた落合博満は引退した。昭和５３年、ノンプロの東芝府中からドラフト会議で指名された時、当時の首脳陣は２４歳のルーキーにたいした期待はしていなかったと思う。 翌年、落合は１軍のグラウンドに足を踏み入れた。決して華々しいデビューではなかった。世間の注目は、阪神にドラフトされながらコミッショナーの不可解な裁定で、巨人にゴリ押し入団した江川にいっていた。ちなみに阪神タイガースに入団した場合の背番号は３が用意されていた．．．。 落合の１年目はたった３６...</description>
<dc:subject>スポーツ</dc:subject>
<dc:creator>キッズ・アー・オールライト</dc:creator>
<dc:date>2008-10-22T16:15:00+09:00</dc:date>
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　丁度１０年前、日本ハムに所属していた落合博満は引退した。昭和５３年、ノンプロの東芝府中からドラフト会議で指名された時、当時の首脳陣は２４歳のルーキーにたいした期待はしていなかったと思う。<br />　翌年、落合は１軍のグラウンドに足を踏み入れた。決して華々しいデビューではなかった。世間の注目は、阪神にドラフトされながらコミッショナーの不可解な裁定で、巨人にゴリ押し入団した江川にいっていた。ちなみに阪神タイガースに入団した場合の背番号は３が用意されていた．．．。<br />　落合の１年目はたった３６試合の出場で、僅か１５本のヒットで終わった。<br /><br />　しかし２年後の昭和５６年には初の首位打者に輝いた。その２年間に何があったのだろうか？　憶測になってしまうが、おそらくバッティングに関する徹底的な追求をしていたと思う。<br />　それでも、血の滲むような努力を重ね築き上げた打撃理論でも、それが実践の場で発揮出来なければ意味がない！　<br />　練習や考え抜いた結果で培った理論が、どうすれば１００％試合で出せるか？　<br />　素人が安直に話したら、その価値が薄れてしまう．．．。<br /><br />　当時の落合は、インタビューを受けても愛想のない発言を繰り返していた。世間からは、“自信家”や“破天荒”と非難する者も少なくはなかった。<br />　しかし、落合はぶっきらぼうな発言をすることで己れにプレッシャーをかけていたのだ。<br />　冷静に観察すれば分かるが、落合は“自信家”や“破天荒”の仮面を被っていたのだ。決して落合は、打撃理論や自分が行ってきた努力、鍛錬を第三者に軽々しく吹聴することはなかった。<br />　落合の天才ぶりを示す側面は、その打撃成績ではなく、試合でベストの実力を発揮するよう、技術を磨き、体調を整え、目標に向かってブレない心の様相を保ったことだと思う。<br />　それを人知れず２０年の長きに渡って持続したのだ。<br /><br />　あの、人を喰ったような発言と表情の裏には、“野球のプロ”落合の真実が隠されていたのだ。落合は<strong><span style="color:#FF0000;">普通の人が考える常識の裏と先を読んでいる。</span></strong><br />　周囲をあざむき通し、極めてハイレベルな競合の中で、さりげなく打撃タイトルを独占して、プロの仕事を全うする姿こそが落合博満の美学と言える。<br /><br />　今、落合は中日ドラゴンズの監督をしている。今季のペナントレースは終盤に息切れして、３位で終了した。<br />　心ないプロ野球ファンの意見の中は、１位通過の巨人と２位の阪神は勝ち星から言って、セ・リーグ覇者を決める試合をする資格はある。それに比べ中日は、クライマックスシリーズというややこしい制度がなければ、日本シリーズへ向けて戦うチームとしては相応しくないと揶揄する者もいた。<br />　そんな罵詈雑言を背負いながら、落合中日はセ・リーグのクライマックスシリーズ第一弾を戦って、２勝１敗で阪神を下したのだ。そして今日からの巨人戦でセ・リーグ制覇を虎視眈々と狙っている！<br /><br />　選手時代はあらゆる打撃タイトルをライバルとの競合の中で獲得した。一時、外人選手や有望な若手大砲に離されても、不思議と最後は落合が手にしていた。<br />　監督に就任すれば、優勝を繰り返す。<br /><br />　落合は強運の持ち主なのか？　正確に言えば、<strong>強運を引き寄せる力</strong>を持っているのだろう。<br /><br />　互いに１勝ずつしたクライマックスシリーズ第一弾の阪神３戦目。この試合で勝たなければ全てが終わってしまう状況なのに、奇をてらったとしか思えない先発投手の起用をした。<br />　「ここは実績のあるベテラン投手だろ！」という意見が大半であった。しかしそれは普通の人が考えうる限界なのだ。<br />　見事に裏を掻かれた！　落合監督はもっと先も見ていたのだ。<br /><br />　この試合で、戦力としてはまだ信頼出来ない若手投手が８回まで１人で投げ、絶対的なストッパー岩瀬まで繋いだことは大きかった。<br />　勝利は絶対条件の場面であったが、目先の１勝にエネルギーを使い過ぎてもならない。この試合で投手を継ぎ込めば、翌々日からの巨人との第二ステージの前で、投手陣は休めないのだ。<br />　そこまで落合監督は考えていたのだ。そして山本昌、川上を温存した状態で巨人戦に臨むわけである。<br /><br />　自分が描いたシナリオ通りに選手を動かすには、選手の力量把握は欠かせない。<br />　その選手に何を求めるか？　どの場面で誰を起用するか？　失敗した場合、次のシチュエーションに向けて準備は万端なのか？　<br />　熟考と直感が冴え渡っている。もう既に、もっと先の予想図まで描いているのだろうか？　<br /><br />　そのしたたかさ振りには舌を巻いてしまう。<br /><a name="more"></a>

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